2014年4月3日木曜日

「自コート」と「相手コート」

ネット型のバレーボールは当然「自コート」と「相手コート」がありますね。

いろいろなチームを見ていると・・・
自分のコートの「組織化」は一生懸命なんですが、相手コートに眼がいっていないなあ、ということが余りに多い気がしています。

それぞれプレーをするには自コートでの役割やスキルが必要で多くの時間を使って当たり前なのですが・・・
ネットを越えてくる瞬間からしか始まっていないように感じることが多々あって・・・

前にも似たようなことを書いたかもしれませんが・・・
とにかく
「相手コート」「相手コートで起きていること」「相手がしようとしていること」「相手ができなくなったこと」・・・
「相手選手が何をしようとしているのか」「いろいろなことができる状況か?」「できないのか?」などなど・・・・
『ネットの向こう側の状況』を捉えることが絶対に必要だと思います。

「やってくるボールを<受ける(レシーブ)>」からの展開ではなく、「相手がしようとしてくることへの<対応>」から、すでに自分たちのプレーは始まるのだということ。

パスの形やレシーブの仕方等を「教えられてきた」子どもたちには難しいことになっているのかもしれません。
でもこのことは「相手を打ち負かす」ことや「相手より有利になる」「相手の居ないところへボールをやる」などの
「本来のゲーム性」であってしかりで
自コートの「形」ではなく
ネットをはさんでの応酬・・・
「相手とのやりとり」・・・
『遊び』からであっていいことなんだと思ったりします。

練習においては・・・
ネットを挟んであれこれやってみる・・・遊びから入ってもいいと・・・
本当はバレーボールを始める段階で取り組めばよいことなのでしょうけど・・・

練習時間のわずか5〜10分でもいいので
「〜ねばならない」ような「形」ではなくって
「相手コートで起きていることを観察して、次にどうなるか?の判断をし、本の僅かな時間(0.数秒)でも余裕を持って準備できる力をつけて欲しいと考えています。

相手コートに目をやるツールの例として・・・
4対4(ブロック2枚:レシーブ2枚・・強打はクロスサイドのみ)
  ・ブロッカーはどこから打ってくるかの判断〜動作
  ・レシーブは2人なので判断してそれぞれセンター&クロスサイドへ移動

アタックライン内の2対2
ほんとに初心者がするような遊びですがウオームアップででもすれば違うかな?とも思います。

もう1つは・・・
私はやっぱり「ブロック」を提供したい!
手が出なくても
実際のゲームでしなくても
『相手を見ての対応』が絶対に求められるブロックに取り組んで欲しい!!
初心者であってもその感覚が分かっていけるような・・・
そんなプログラムを作りたいと思っています。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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