今回で一応の区切りにしようと思います。
大会となるとやはり緊張するものです。
そこへの思いは十人十色というところでしょう。
とりあえず前日は「よく食べて、しっかり寝ること」でしょうね。
当日・・・
まあ1回は「思いきり緊張したらいいのかな」なんて思います。
アップから徐々に気持ちを高めていく。
できれば頂点まで一度「興奮状態」に持っていければと・・・
そして「必ず一度リラックスをする」でしょうか?
怖いのは「待ち時間」
開会式の後、4試合目なんて事もあったりして・・・
ずっと緊張していては、それだけで疲れてしまいますよね。
一回「OFF」にすることも大切じゃないかと・・・
他には他チームのゲームや選手を見てだんだん自分が下手に思えたり・・・
必要以上の「気持ちの抑揚」はスルーできるように工夫できないかなあ、なんて思うことがありました。
さて、いよいよ自分たちの出番。
体育館に入る直前は緊張もピーク!
ここで「燃えているヤツ」はOKでしょう!
でもなかなかそうもいかない事も多いようで・・・
この瞬間が一つの「ポイント」ではないかと思います。
話はややズレますが・・・
ボクサーは、控え室でブルブル震えるほどの恐怖心と闘うということを聞いた事があります。
またラグビーでは、ロッカーで涙を流しながら大声で互いを鼓舞し合いピッチへ向かうとも。
持っていき方・入り方は、それぞれでコントロール術を身につけたいところですね。
いよいよコートに入ります!
私はこんな風に思っています。
「コートは舞台」
「照明はスポットライト」
「今から最高の演技を披露する」
「そのために今日までやってきた」
「ここからは自分が主役だ!」
「絶対に負けねえ!!」
もう、一気に爆発させていかないと・・・!!
全くの勝手な私のやり方ですので・・・・・あしからず・・・・
最後にひとつ・・・
先日卒業した高校生のお母さんの言葉・・・家で娘さんにおっしゃってたこと・・・
「(試合の始まるホイッスルで)なんで下向いてコートに入ってんの!」
「相手を倒すぐらいににらみつける勢いで入らんかいな!」
最もなお言葉でした。
試合に向かうまでの緊張とリラックスのコントロール
そして「いざ本番!!」の時点での「闘う気持ち」
自分と
チームメート ・・・自分たちでできることを・・・
そしてやはり相手があること・・・
これまでも書いてきましたが、自分たちのコート内だけではダメですよね。
最後に・・・・
「勝つ」と思った方が勝つ!! あるあるでしょ(笑)
また、取り留めのない内容になってしまったような・・・
また、機会があれば思い出して「メンタル面のこと」覗いてみて下さい。
最後まで読んで下さりありがとうございました。