2014年4月27日日曜日

突然ですが・・・侍ジャイアンツ!

1972年放映「侍ジャイアンツ」というアニメ。

物語を要約すると、己の慎重野球で日本シリーズ八連覇の偉業を成し遂げたものの川上監督の心は優れない。「こんなつまらん野球を続けていたら日本球界はダメになってしまう。我が紳士ジャイアンツは今こそ侍ジャイアンツとなるべきだ。その為には型に捕らわれないスケールのどデカい侍の血が必要なのだ」と。

そんな思いを巡らせていたところ、たまたまその話を聞いていた万年2軍の控え投手八幡太郎平は監督に一人の男を推薦する。男の名は番場蛮(バンババン)。八幡にとっては高校野球部時代の後輩で、言動の全てが傍若無人。が、バッティングセンスは超一流。そして人並み外れた剛速球の持ち主ながらコントロールは最低最悪。

しかし川上監督は蛮の素質に惚れ込みGへの入団を促すも、蛮は徹底的にこれを拒否。曰く「俺はデカくて威張り腐った奴が大嫌いなんだよ!」。そもそも蛮の親父はクジラ捕りの名手だったもののある嵐の晩、大きなクジラに呑み込まれ命を落とす。その事が蛮にとってトラウマになっているのだが、親父がクジラの腹を銛で突き破った後に絶命した事実を思い出すと、蛮は腹破りの為にGへの入団を決意する。

モリ師丹次(クジラに呑まれても手にしていた銛で中から鯨を裂いて生還した伝説の男)の話を聞かされて、巨人を内側からぶち破ろうと決意し入団しました。
ちなみに蛮の父親はクジラの尾鰭に舟ごと叩かれて死んでおり、それ以来クジラやでかいもの、強いものが嫌いになった。
(ウエブサイトより)

なぜ??

時々この「クジラの腹破り」が浮かんでくるんですよね・・・
バレーボールを追求したく思う時に・・・

はっきり言って、「知ったように偉そうに指導・プレーしている(ように見えるのかもしれませんが)様子」に・・・
「その中で〜」というところは違うのですが・・・
<挑戦>したくてたまらないのです!!

だから・・・・
やる!!!

バレーボールという大きな世界に飛び込むのみ!!

なぜ???

I love Volleyball with you!!!

こんなことを思うこの頃でした・・・

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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