ここ数年、とにかくいろいろなバレーボールに関することに耳を傾け、眼を見張り、取り込もうとしてきました。
先週にも「進化型バレーボールのワークショップ」3回目に参加し、大きな財産を得たことは間違いないと思っているところです。(ホントデカいです〜!!)
しかし、ふとここで思う・・・
いくら情報や材料を手にしたとしても・・・
仮に何人かの人が私と同じ経験をしたとしても・・・
そこで感じた自分のフィーリングやその取り込み方などは、それぞれ各自が持つ感覚やバックグラウンド等によって変わってくるんだろうな・・・と。
それはある意味当然のことだと感じています。
全く同じように解釈することも正しいとは思えませんし・・・
それがまた面白いんだと・・・
それでまたお互いに語り合えれば・・・
自分のフィーリングもさらに豊かになっていく・・・と。
ただそこに不正解があるとすれば・・・
「鵜呑みにする」「形だけ」といったことになるのかと・・・
それを外に向かって
「誰々が言っていた」とか「これはいい」とか言う話はしたくないし聞きたくもない・・。
いろいろなことにアンテナを立てて触れる機会を持つことはとっても大切・・・
でもそこで見たこと聞いたこと、学んだことを・・・
「自分のフィルターを通して咀嚼すること」
これが一番大切なことではないかと自分に言い聞かせているところでもあります。
ではどこでそのことの確かめができるのか???
それは
「アウトプットすることを考えるとき」ではないかと・・・
自分なりに取り込んだことを、誰かや何処かのチームに提供する時に
「あなた」が居て、「そのチーム」がある。
具体的な目の前の状況に合った形で提供できるかどうか?? などは・・・
きちんと咀嚼しないと「ただのまねごと」になってしまいますよね。
いろいろなつながりや展開を見通しながらの「今これ!!」を提供できるように咀嚼したいものです。
でも「これがいい!!」と誰が見てもというBESTでなくっていいと思います。
自分の中で取り込めたことを・・・
目の前の人たちに提供するために・・・
とにかくいろいろ考えて・・・
既成概念や固定観念の枠を外してみて・・・
具体的な提供をしていく・・・アウトプット!!!
まだまだバレーボールに関わっていくこの世界は・・・
そう思うと・・・
多くの夢と希望に満ち溢れている!!!
どうです??
ワクワクしてきませんか???
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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