前回からの続きです。
いろいろ考えても行き当たりばりバッタリの思いつきではいけませんよね。
やはり計画的に進めていかないといろんな要素をモノにできない・・・
「ピリオダイゼーション」:周期化トレーニング、サイクルトレーニングですが
年間の山となる大会や目標に向けてその時に「ピークパフォーマンス」に持っていけるように計画を立てる・・・
<マクロサイクル>1年・半年・四半期等
・「ポストシーズン」〜「オフシーズン」〜「プレシーズン」〜「インシーズン」の
大きなくくり。計画の全体像。長期。
当然試合を目標に置くんですが、余りにも多くの試合がありますよね。ターゲットをできるだけ絞って(年間2つくらい)他の試合は「経過的」に行う方が成果に繋がるんじゃないでしょうか?
<メゾサイクル>2.3ヶ月・1ヶ月等
・それぞれののシーズンのくくり。中期
・長い場合は複数のメゾサイクルを設ける。
<ミクロサイクル>1週間
・メゾサイクルの中の週単位の具体的トレーニング。短期。
大まかな説明でイメージが掴みにくいかもしれませんが・・・
もちろん、実際に進めていく中での修正は必要ですね。
これの元は「アスレチックコンディショナー」の資格の最終レポートでして・・・
また進化型バレーボールの講習会でも時期を同じくして同様のことを提供して頂いていました。
あとは・・・
体育館での練習での内容(2つのメイン練習・サーブ練習をする時等)や
トレーニング計画についても・・・
ここに「メンタルトレーニング」の計画も入れたい私がいます・・・が・・・
目の前の選手に注目し
それぞれの課題を見いだし
計画をいろいろと考え
練習方法も考え
するとまた
いろんな発想や疑問などが出てきます・・・
どこまでも
クリエイティブでありたいです・・・
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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