バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2012年2月28日火曜日
意識し続ける大切さ
ヘルニア手術してもう2ヶ月以上経過しました。これもまだまだ運動したい・バレーをしたい思いで踏み切ったのですが・・・・・なかなか我慢をするのはキツいもので・・・・早くコートに立ちたいです。
という自分のことはさておき・・・・
バレーボールに関してあんまり読んでもらえてなくって、ちょっと淋しく思ってたりしていますが、どうなんでしょうか?技術(スキル)ばかりに目がいってませんか?
今後追って書くつもりですが、スキルはスポーツの中の1部です。
いかにも日本人的ですが「心・技・体」という言葉の通りだと思っています。バレーも!
ちょっと目線を変えて見ればスキルアップも期待増しなんですがね。
私は私の感覚でかいて行こうと思います。 役に立つと思うんだけどなあ・・・。
<意識し続ける>
今日のテーマにした内容です。
よくこういうことないですか?
指摘されたプレーをその日の練習では一生懸命に頑張るけど、しばらくして忘れていてまた同じことを指摘されるなんてこと・・・。
私も、中学生や高校生に関わっていましたが、実にこのような姿が多いのにあきれるほどでした。「そんなもん」と言ってしまえばそれまでですがね。
日々の練習から、様々なことを学んでいきます。これは大人になっても変わりません。いつになっても新しい発見は終わることはないですよね。
そうなのにすぐ目先のことに思考が向いてしまって「積み上げ」がなかなかできていかないのはせっかく練習しているのにもったいなくて仕方がない!と思うのです。
逆に一つ一つのプレーに対して意識が高い(意識し続けている)選手は、確実にレベルアップをしていきます。
簡単なようでなかなかできないのかもしれませんが、日々指摘する・されることで上達を目指すのでなく、「自分で意識し続ける」ことを教える・実行するということをしっかりと浸透させた方が良いと思うのですが、いかがでしょう??
今日はこれだけにしておこうと思います。 読んで頂きありがとうございました。
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