バレーボールに限らず、生活の中のあらゆる場面で
「あっ、そうなのか〜!」とか「そういうことか・・・」などと
〜《気づく》〜
・・・気づいて・・・
嬉しくなったり、見え方や行動が変わることってありますよね。
(逆パターンのガックリしてしまう「そうなのか(泣)」もありますが)
もちろんバレーボールでも
直接答えを教えるケースもあったり・・・
プレーヤーに考えさせて気づかせるように持っていくケースも・・・
また、プレーヤー自身が疑問に思うことへ返すケース・・などなど・・・
なかなか使い分けられないですが・・・
「気づいてできるようになったら最高」じゃないですかね。
一方で・・・
毎日頑張って練習する中・・・
「がんばることにがんばる」みたいに流れてしまっていたり・・・
「言われた通り・・・○か✖️・・・○のために頑張る」とか・・・
「嬉しい!」か「悲しい」「悔しい」の感情だけで過ごしたり・・・
そんなふうになってしまっていることはないでしょうか?
「これでいいんだ」的なワンパターンでは・・・
どんなにステキな取り組みでも、いつの間にか「慣れ」て「流し」てしまう・・
そして押し付けてしまうことになっていく・・・(涙)
そう、あんまり「自分で考える」とか「気づく」とかの場面がなくって・・・
気づいてできるような瞬間が生まれない〜〜〜(泣)
指導者・コーチも自身の方向性に・・・「気づく」・・・
選手の状況に・・・「気づく」・・・
とりあえず「受け入れ考えてみる」状態にして・・・
気づいて・・・
見直して・・・
組み立て直す・・・
そしてまたやる!
選手たちに「あ、そうなのか」「そういうことか」などの・・・
「気づきの回路が働くような」・・・
指導・言葉がけをしていきたいものだ!
そのために必要な情報や知識を得て・・・
実行しながら修正・・・組み立て直すために・・・
また情報や知識を見直し・収集・・・整理・・・する・・・
要は・・・
「気づいたら道は拓ける」・・・指導の側も選手の側も・・・
それがバレーボールをしようと思い歩んできている選手たちを
「存分に満喫させてあげる!!」
ことなんじゃないかと思うのです。
と、現場もなく言っておりますが(失礼しました)。
いかがでしょうか?
トントン拍子にはいかないけれど・・・
試行錯誤しながら選手自身が自分のものにしていける方向で
指導していこうとすれば・・・
より良いものになっていくんじゃないですかね!?
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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