前回、スポーツをする上で・・
「コンディショニング」が重要な視点で・・
スポーツ栄養を取り入れる価値あり!的なことを書きました。
詳しくはこちら(前記事)を読んで下さい。
今回は、前記事にも書きました・・・課題点についての一考・・・と・・・
それでも・・なぜスポーツ栄養を取り入れることが良いのか?
その有用性について書いていきます。
チーム・競技団体に取り入れる上での課題点
・いわゆる練習・競技の場そのものではないこと
・食事に関しては各家庭それぞれであること
・生活習慣等もコンディションに影響すること ・・・等があげられます・・
前記事で上記の項目を掲載しました。
☆部活動やスポーツクラブ等においての取り組みは・・
その競技のスキルアップや体力の向上等を図りつつ目標に向かって練習を積み重ねる場。
コンディショニングに関しては、基本的に各自の問題であって・・
競技場や体育館での活動外のことになってしまいます。
また、基本的なこととして・・・
☆食事は・・・
人間の基本的な欲求の一つであり・・
各家庭・各個人の最も楽しみな、それぞれ違う嗜好でもあること・・。
「こんな食生活をしなければならない」と我慢を強いることではない。
食事・栄養だけでなく・・・
☆全体的にコンディショニングのあり方を考えると・・
睡眠や生活リズム、また各個人の生活習慣等も関係する。
他に・・
☆別に取り入れなくても、成長しているし・・・のようなことは一般的。
まとめると・・・
チームとしてスポーツ栄養を取り入れることは・・
・プラスアルファなこと、練習外・・。
・各個人・各家庭の課題として考えれば良いこと。
・別に取り入れなくても支障はない。
こんな声が聞こえてきそうですが・・・
一歩踏み込んでみて下さい!!
チームで、まず取り入れた方がよい!
「コンディショニング」の部分が競技上大切な要素です(前記事をぜひ!)。
確かに食事に関しては、各個人・家庭による基本的な事柄ですが・・
スポーツに励む子ども〜大人まで・・・決してアスリートではなくても・・
上手くなって・強くなって・・・
より「たくましく成長して欲しい」し・・
「ケガや故障をしない・しにくい身体」であって欲しい・・。
それは誰もが願っていることではないでしょうか?
この部分を・・・
意識ある家庭だけが気づいて取り入れるだけなんて・・・
あまりにも「もったいない」くらいに思うのは私だけでしょうか?
最終的には、家庭の状況によって「できる・できない」があったり・・
個人の嗜好や日常生活、競技に対する感覚の違い等で「やる・やらない」もあるでしょう。
しかし、成長期の子ども〜大人まで全てのスポーツに関わる人にとって・・
「正しい知識」と「できること」等、スポーツ栄養の有用性は明らかになっています。
もう、一般的になっていいくらいなんだけどなあ・・・と、思ってます。
各個人・家庭で見つけて取り込むことよりも・・・
チーム・団体、また地域スポーツとして考えるのが・・
スポーツに励む人たちが・・
より幸せなスポーツライフを手に入れられるのではないでしょうか?
まずは「知ること」から始めませんか?
食事や栄養に関しては、メディアやこれまでの常識みたいなことが溢れています。
それってホントなの?
例えば・・足がつりやすい・・
水分・塩分が足りないから・・??
いえいえ
マグネシウムがポイントです。
筋肉の収縮において・・・屈曲時はカルシウムが作用し・・
・伸展時にはマグネシウムが作用します。
マグネシウムを多く含む食材はこちらですが・・・
十分な量が摂りきれなかったり、筋肉動作の個人差等で・・つりやすい・・。
では、どうしたら?
簡単にできることとしては、スーパーにおいてある「にがり」!
ご飯を炊くときにチョチョイと入れる、お味噌汁にチョチョイと入れる・・等々。
しっかりケアーがしたければ・・
マグネシウムをサプリで取り込む(良いものがいいです)
私はこれを愛用しています。
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超高濃度マグネシウム:快調です! |
一例ですが、このように正しい知識を知ることで・・・
できることを行うことで・・・
練習時や試合後半に足がつってしまうなんてことがなくなり・・
最後まで持っている力を出し、最大限のパフォーマンスを発揮できる。
もちろん他にもたくさんあります。
過去記事に少しあげていますので良ければ覗いてみて下さい。
いかがですか?
知りたくなってきたんじゃないですか?(笑)
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受講に費用はかかりますが、以上に価値ありです!!
知って損することはないです。
できることからやっていって欲しいです。
もっと知りたい・支えたくなった方は、認定講座もありますよ。
なぜ?
スポーツに関わる人たちが・・
より幸せなスポーツライフを送れるからです〜〜!!
少々、暑苦しい文章ですみません・・・(汗)
最後まで読んで下さりありがとうございまいした。