身辺・自身、ゴタゴタしておりまして、期間が空いてしまいました(汗)。
でも今書き出さないと・・・
また、できる範囲でコツコツ書いていこうと思いますので、改めてよろしくお願いします。
さて、今回の「メンター」ですが・・・
バレーボールを考えていく上で・・・
いろいろな発想を展開させたり・・・
目の前の選手やチームでの出来事や課題等に直面した時に・・・
自分なりの考えは浮かぶものの、もう一押しが欲しくなったりしませんか?
指導者・コーチの仲間とのやり取りをすることも多々あると思いますが・・・
少し頼れる・・・
導いてくれるような存在・・・
学生時代の先生・監督やコーチの方であったり・・・
バレーボールを学ぶ中で出会った方であったり・・・
仲間として語り合って刺激や学びをもらうことも多々あると思いますが・・
そうではない・・・
「拠りどころ」となるような存在・・・。
少し話はズレますが・・・
「恩師」と言うのとはちょっと違う感覚です。
私も恩師は、高校の時の先生で・・・
バレーボールをその後もしていこうと思わせて頂けましたし、憧れの方です。
勝手な行動の多い私(汗)で、不義理で失礼ばかりでいけないんですが・・・。
で、メンターは・・?!
実にところ、個人的にやはり足立龍哉さんへずっと思いを馳せておりまして・・・
私にとっては、足立さんが間違いなくメンターだったと(今でも)思っています。
一緒に過ごしている期間、本当にバレーボールに関わることが楽しくて仕方がありませんでした。
いろいろな疑問や発想を出せる方であり、受け止め、返して下さる・・・
それも・・・ロジカル(論理的)に・・・
もちろん、仲間とも大いに語り合って・・・
それもまた大きなワクワクだったのですが・・・
自分の中で「支えとなる存在」・・・
「これがメンターなんだな」と実感したものでした。
メンターがいないといけない、と言う訳ではありませんが・・・
できれば支えになるような人を見つけようと・・
これは自分が思うバレーボールに行き着くための行動の中で出会うのかも・・・
そんな人と出会うことができたら・・
さらにワクワクし、方向を見据えた活きたコーチングができるように思います。
探してみてくださいね。
ただ、闇雲に信じ込むのはNG!!で・・崇める・拝んでしまうのとは違いますよね。
偏った考え方の窮屈な世界に留まってしまう可能性もあるので・・
あくまでも広い視野・視点、情報を見つめながらが大切かなと思います。
最後は自分・オリジナル!!
メンターはあくまでメンターであって・・
その方の言う通りとか真似ればいいとかではありません。
足立さんが言われていたことを思い出しました・・・。
「私の考えややっていることを真似から入るのはいい」
「でも、大切なのは目の前の選手やチームに合ったものに創り上げるオリジナリティ」
のようなことを言っておられたのが今でも響きます。
どんな世界でもそうですよね。
形だけ頂くとか・・・
誰々が言っている・やっているからとか・・・
単純に真似るような薄っぺらいものでは発展性がない・・・。
それは・・・
選手やチームにとってプラスには決してならない・・・。
自分で情報を掴みながら実践していき・・
不確かな感覚の時に・・・
話しを聞いてもらえるような存在・・・
アドバイスや考え方をもらえて・・・
また頑張れるような「支えとなる存在」・・・
今、そんな方が居られる人は大切になさって下さいね。
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