フォーメーションには・・・・
レセプションとデイグがありますが (イが小ちゃくならへん(^^;;)
このデイグ・フォーメーションにあたって・・・
よくブロック前提でボード上で説明されたりしていませんかね。
でも結局うるさく指示を出すのはレシーブの位置どりや動き方のシステム。
これをブロックを軸にフォーメーションを丁寧に創り上げようとすれば・・・
ブロックそのものへの考え方も柔軟では場を持ったものになるのではと思っています。
そうそう、ブロックは「第一デフェンス:壁」というのがスタートの発想です。
ブロックが1枚とか2枚とかが基本で言いますが
1.5枚・・・間が空いた状態・・・
ひょっとしたら1.2......くらいでも・・・いや1.0.....+α・・・
ブロックを「止める」と言った発想ではアウトでしょうが
打ってくる「コースを限定する」という考えに立てば
間が空いていてもブロックの意味はとても大きくなると・・・。
状況ごとにフォーメーションをチーム内の約束事として行くことで
より幅の広い視点を持ったチーム・選手へとつながっていくのではと思います。
やはりフォーメーションを考えるにあたっては・・・
ブロックに対する考え方が大きく作用すると!
今は特に
「リード&リアクト」ブロックの時代
そうじゃなかった時代の大人たちは・・・
いろいろと発想を戻したり膨らませたりしつつ
一考すれば面白くなると思うのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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