2014年5月28日水曜日

「高い目・低い手」

元全日本女子の監督の小島孝治さんが逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

私には遠くの存在でしたが・・・
ある本を手にしたことがあります。
もう10数年前に・・・

『高い目低い手』

全くバレーボールとは関係なく、障がいのある子どもたちとの関わりの中で強烈に入ってきたこの
「高い目低い手」

指導の場面において・・・
「高い」視点を持って・・・あらゆる可能性と方向性を模索することを常に頭に・・・
「低い」手当て(手立て)・・人をしっかり支えていく「手」をあてられること・・・

今はもう手元に本はないので、本の内容がこの通りだったかどうかは分かりませんが(ズレているかも)

私にとって教育に携わる中でずっと心の中心においていたことであり・・・
バレーボールのコーチをしていく上でもこの視点は大切にしようと今も思っています。

かつてのユニチカのバレーボールがどうだったとか、昔のバレーボールがどうだったとか言う次元ではなく・・・

どのような場面においても・・・
「人を育てる」ということには変わりなく・・・

それが自己の位置や名誉や野望ではなく・・・

チームが・・・
選手が育っていくということに・・・

私たち指導(コーチ)する人間の価値があるのではないかと
改めて思うところです。

小島先生とは全く接点もなかったのですが・・・
バレーボールというカテゴリーの中でこの本に巡り会えた私は・・・
大きな財産を頂いたように感じています。

ここに改めてお礼とご冥福をお祈りしたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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