先週、天皇杯・皇后杯の近畿ブロック予選を観てきました。
そこで感じたことを綴ってみようと思います。
特に感じたのは女子・・・
2面の決定戦は関西大学1部リーグの4チーム
辛口ですが・・・
どのチームも同じように見えました。
きつく言うと「ユニフォームを替えても分らないんじゃないか」って
いうくらい・・・
その中で、エース的な選手が居るかどうか・・・が、勝敗に関係したような・・・
もっと言うと・・・
やっていることが・・・
「パターン的過ぎる!」という感想になります。
流行なのか「ブロードの多様・・・ロング・ショートもあまりなく窮屈な」
バックアタックの絡みはほぼ無し・・・たまたまでしょうか??
他の試合も観ていて・・・
特に感じるのは・・・
「ゲームにストーリーが無い!」ということ!
刻々と変化していくのが当たり前なのですが、その中で・・・
最初から最後までただ「パターン」が続いていたという感想。
苦しくなったら「エース的選手に集める」という構図・・・
ゲームにどんな形で入って・・・・
流れの中で「何を選択して」
「どんな攻撃を終盤に残しておく(隠しておく)か?」
20点以降の最後の5点の間に・・・
連続得点を取るために・・・
どんなサーブを打つのか?
どの攻撃が有効なのか?
1セット目と2セット目をどう描くのか・・・・
単発なパターンのくり返しではなくって
ゲームを「描き・構成する」ような
面白さを感じたいと思ったのでした。
そこがバレーボールの一つの醍醐味じゃないかって(^_-)
それはお前が見えてないだけや!と言われるのなら、すみません(>_<)
最後まで読んで下さってありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿