2014年3月19日水曜日

明日から末まで・・・

最近あれこれ考えては中々まとまらずブログも放置気味になって居りました。

まだまだ「インプット」も「アウトプット」もヘタクソな私です・・・
(でもいろいろと考えてはいるんですよ〜(笑))

明日から関東に移動して明後日より新潟に入らせてもらってこの1年間のまとめ的なコーチの学びをしてくる予定です。

その後、一旦埼玉県に入って・・・からの大阪にて中学生たちに提供する機会を頂いています。

昨年の丁度今の時期・・年度末に前職を辞めて・・・
やっぱりバレーボールを伝えたい・提供できるようになりたい・・・と
仕事にも就かずに・・・
ひたすら追いかけてきたこの一年・・・

その前から・・・またその間にいろいろな方と出会え・繋がれ・・・
学び・観戦・提供・語り合い・等々・・
その全てが私の大きな財産となっているのを実感しています。

だからこそ私も発信・提供できるようになりたいと・・・

その締めくくりにピッタリの今回です・・・。

(どんだけ「その」言ってんねん!)

自分の中でまとまりある「提供できるくくり」がひとまずは確立できたらと
ワクワクしている今夜です〜〜〜。

4月からは・・・・???
いい報告ができればいいのですが・・・

とりあえず行ってきますです〜〜〜!

最後まで読んで下さりありがとうございました。


2014年3月6日木曜日

バレーボール「競技」

バレーボールの歴史をちょこっと覗いてみると・・・
バレーボールは、テニスをヒントに、女性や子供が気軽に楽しめるレクリエーションとして1895年2月9日、アメリカ合衆国でウィリアム・G・モーガンによって考案された。このころのルールは非常に単純で、試合に集まった人たちを同じ数の2チームに分けて、ボールを打ち合い、ボールを落としたほうが負けというものであった。
1896年、モーガンはこの新ゲームをスプリングフィールドで開催されたYMCA体育指導者会議の際に公開した。モーガンは当初このゲームをミントネット(Mintonette)と名付けたが、後にハルステッド(YMCAトレーニングスクール教官)の提案を受け、名称をバレー・ボール(volley ball)に改めた。1952年に現在のようにバレーボール(volleyball)と一語で表すようになった。 〜〜Wikipediaより抜粋〜〜

そう学校でも「老若男女が楽しめるもの」として考えられたと・・・

バレーボールとだけ言えば・・・
例えば、ある昼休みの屋上でサークルになって楽しむ・・・・これもバレーボールで・・・
それが上手く行くともっと楽しくなったりして・・・

でも・・・
「競技」としてのバレーボールを捉えるには・・・
必ず
「対戦相手」がある訳で・・・
当たり前と言えば当たり前の話なんですが・・・

またこの「ネット型」のスポーツでこれだけの人数がコート内に居るのはある意味特殊なスポーツですよね・・・バレーボールって。

で、自コートの「在り様」づくりに一生懸命になるのはこれまた当たり前・・・
本当にいろんなことを作り出していかないといけない・・・
パス・・・レセプション・・・レシーブ・・・アタック・・・つなぎ・・・

書いていませんでした・・・
ブロック!!
これはまた違う時に書きたいと思いますが・・・
ブロックだけは「相手」がないと始まらないと思いませんか?
だから「競技としてのバレーボール」にとって非常に重要だと・・・つながると・・・

ちょっと逸れましたが・・・
自コートを組織することと同時に
やはり
「相手をどれだけとらえられるか?」
「相手にどうしたら勝るか?」 がとっても大切なところだと・・・

中高生を中心にいろいろと試合を観ていると・・・
なかなか見えてこないんです・・・相手に対峙している感覚が・・・

やはり練習からこの「相手をどう観察して対応するのか?」といったことが
とっても大切になると思うのでした。
「競技」ですから
「相手」を観ないと!!!ね。

ここの視点がはっきりすれば・・・
ブロックやサーブについて
またシステムやフォーメーションが如何に戦術的で柔軟なものなのか等を分かり合うことができやすくなるように感じています。
私自身検証はまだまだこれからですが・・・

最後まで読んで下さりありがとうございました。