最近ネタがなかなか思いつかなくなってきました(薄っぺらいヤツ・・・)
今日は以前出したことがあるんですが、1年数ヶ月前にネパールに行った時に偶然に見かけたバレーボールをしている子どもたちのことを書きたいと思います。
これは全くの偶然ですが今の自分の原動力の一つとなっています・・・
それはネパールの首都カトマンズを一人フラフラしていた時のこと・・・
ある広いグラウンドに1面だけ残されたコート・・・
(後から分かったんですが、このグラウンドで数ヶ月前に全面コートでFIVBのALLFestivalというのがあった残った1面でした)
少年たちがバレーボールをしている〜〜〜!!
ボールは1つだけ・・・
草履履きの子どもも・・・
しばらく近くに座り込んで見学しました。
なかなかこれが上手いんですよね。
中にやっぱりリーダー的なヤツも居たりして・・・
どこでもバレーボールをしているんやなあ〜って・・・
スパイクが決まるとボールが点々と・・・
その先には・・・
もっと幼い少年がボール拾いに駆け回っている〜〜〜!!
そう、一緒にはさせてはもらえないんですよね。
でも、ボールを拾って返す時だけはボールに触れられるんですよね。
すっごく嬉しそうだったのを今でも覚えています。
またしばらく歩いていると・・・
家の間にネットを張ってバレーボールをしている子らが・・・
なんか「ジ〜ン」ときてしまいました・・・
日本がどうのこうのではないですが、日本は恵まれてるなって思いました。
体育館でバレーシューズ履いて、ボールも一杯あってね・・・。
で、世界の中にはこんな子たちがいっぱいいるんだろうな?と・・・
そんな子らにバレーボールの楽しさを伝えられたらステキだろうなあ・・・と。
そのためには自分がもっといろんなことを身につけて提供できるようにならないと・・・
その時に湧いた気持ちが今日までの自分のエネルギーになっているように感じているところです。
そこからいろいろと感じ、学ぶ中でやっぱり「勝ちにいく」ことも・・・ってね。
さて、そろそろ何らかの形で着陸しないと・・・ただのアホで終わりたくはないので。
気がつけばもうそこに3月・・・
リミット近し・・・・
最後まで読んで下さりありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2014年2月27日木曜日
2014年2月26日水曜日
消化してアウトプットすべし!!
ここ数年、とにかくいろいろなバレーボールに関することに耳を傾け、眼を見張り、取り込もうとしてきました。
先週にも「進化型バレーボールのワークショップ」3回目に参加し、大きな財産を得たことは間違いないと思っているところです。(ホントデカいです〜!!)
しかし、ふとここで思う・・・
いくら情報や材料を手にしたとしても・・・
仮に何人かの人が私と同じ経験をしたとしても・・・
そこで感じた自分のフィーリングやその取り込み方などは、それぞれ各自が持つ感覚やバックグラウンド等によって変わってくるんだろうな・・・と。
それはある意味当然のことだと感じています。
全く同じように解釈することも正しいとは思えませんし・・・
それがまた面白いんだと・・・
それでまたお互いに語り合えれば・・・
自分のフィーリングもさらに豊かになっていく・・・と。
ただそこに不正解があるとすれば・・・
「鵜呑みにする」「形だけ」といったことになるのかと・・・
それを外に向かって
「誰々が言っていた」とか「これはいい」とか言う話はしたくないし聞きたくもない・・。
いろいろなことにアンテナを立てて触れる機会を持つことはとっても大切・・・
でもそこで見たこと聞いたこと、学んだことを・・・
「自分のフィルターを通して咀嚼すること」
これが一番大切なことではないかと自分に言い聞かせているところでもあります。
ではどこでそのことの確かめができるのか???
それは
「アウトプットすることを考えるとき」ではないかと・・・
自分なりに取り込んだことを、誰かや何処かのチームに提供する時に
「あなた」が居て、「そのチーム」がある。
具体的な目の前の状況に合った形で提供できるかどうか?? などは・・・
きちんと咀嚼しないと「ただのまねごと」になってしまいますよね。
いろいろなつながりや展開を見通しながらの「今これ!!」を提供できるように咀嚼したいものです。
でも「これがいい!!」と誰が見てもというBESTでなくっていいと思います。
自分の中で取り込めたことを・・・
目の前の人たちに提供するために・・・
とにかくいろいろ考えて・・・
既成概念や固定観念の枠を外してみて・・・
具体的な提供をしていく・・・アウトプット!!!
まだまだバレーボールに関わっていくこの世界は・・・
そう思うと・・・
多くの夢と希望に満ち溢れている!!!
どうです??
ワクワクしてきませんか???
最後まで読んで下さりありがとうございました。
先週にも「進化型バレーボールのワークショップ」3回目に参加し、大きな財産を得たことは間違いないと思っているところです。(ホントデカいです〜!!)
しかし、ふとここで思う・・・
いくら情報や材料を手にしたとしても・・・
仮に何人かの人が私と同じ経験をしたとしても・・・
そこで感じた自分のフィーリングやその取り込み方などは、それぞれ各自が持つ感覚やバックグラウンド等によって変わってくるんだろうな・・・と。
それはある意味当然のことだと感じています。
全く同じように解釈することも正しいとは思えませんし・・・
それがまた面白いんだと・・・
それでまたお互いに語り合えれば・・・
自分のフィーリングもさらに豊かになっていく・・・と。
ただそこに不正解があるとすれば・・・
「鵜呑みにする」「形だけ」といったことになるのかと・・・
それを外に向かって
「誰々が言っていた」とか「これはいい」とか言う話はしたくないし聞きたくもない・・。
いろいろなことにアンテナを立てて触れる機会を持つことはとっても大切・・・
でもそこで見たこと聞いたこと、学んだことを・・・
「自分のフィルターを通して咀嚼すること」
これが一番大切なことではないかと自分に言い聞かせているところでもあります。
ではどこでそのことの確かめができるのか???
それは
「アウトプットすることを考えるとき」ではないかと・・・
自分なりに取り込んだことを、誰かや何処かのチームに提供する時に
「あなた」が居て、「そのチーム」がある。
具体的な目の前の状況に合った形で提供できるかどうか?? などは・・・
きちんと咀嚼しないと「ただのまねごと」になってしまいますよね。
いろいろなつながりや展開を見通しながらの「今これ!!」を提供できるように咀嚼したいものです。
でも「これがいい!!」と誰が見てもというBESTでなくっていいと思います。
自分の中で取り込めたことを・・・
目の前の人たちに提供するために・・・
とにかくいろいろ考えて・・・
既成概念や固定観念の枠を外してみて・・・
具体的な提供をしていく・・・アウトプット!!!
まだまだバレーボールに関わっていくこの世界は・・・
そう思うと・・・
多くの夢と希望に満ち溢れている!!!
どうです??
ワクワクしてきませんか???
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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