以前「スポーツに関わる人が幸せになる方法」と題して
スポーツ栄養に関しての記事をあげました。
こちら↓↓
なぜスポーツ栄養? 食事・栄養に行き着くのか?
〜進化型バレーボール「ダイアグラム」から読み解く〜
足立龍哉さんの進化型バレーボールの資料に度々出てきていたこの表・・・
「チームづくりのためのダイアグラム」
私が言うのも何ですが・・
ホントによくできた一目でよく分かるシステムではないでしょうか!
HOW TO的な一部分だけでなく、スポーツを考える上での全体的な視点だと!
バレーボールに限らず、とても大切な視点だと思います。
ブログを書く時に、いつもこのどこに視点を当てたものかと考えさせて頂いています。
さて、今回の本題へ・・。
同時に必要に応じて「体力面の準備」・・・トレーニングを組み込み・・・
「心理面の準備」・・・メンタル的アプローチも必要とされています。
注目すべきは・・・
それらを支えているコンディショニングがあるということ!!
日々、心身ともに力いっぱいエネルギーを使って練習に励む選手たちを支えているのは?
言うまでもなく「身体」です。
身体を形成し成長させていくのは「食事」「栄養」です。
競技を行っていく上でベースになるコンディションに目を向けられれば・・
一考すべきところではないかと思います。
ただ、コンディショニングに関してはいくつかの課題点もあります。
・いわゆる練習・競技の場そのものではないこと
・食事に関しては各家庭それぞれであること
・生活習慣等もコンディションに影響すること ・・・等があげられます・・
また食事や栄養に関しては、メディアやこれまでの常識みたいなこともネックです。
※これらの課題点に関しては次回書いていく予定です。
アスリートはやっているが・・
もうアスリートと言われるレベルの人たちは、スポーツ栄養を取り入れています。
でも、アスリートだからする・できる・意味があるのでしょうか?
身体・筋肉・エネルギーを使ってスポーツに取り組むことは・・・
小学生や中学生も同じ・・。
ましてや成長期にある子どもたちにとって・・・
スポーツに励むことでよりたくましく成長してほしいと思うところではないでしょうか?
高校生ぐらいになるとさらにトレーニングの必要性も自分で感じ頑張れるようになって
うんと力をつけたいところでもあるかと思います。
そこで
スポーツ栄養に関する正しい知識を知り得たなら・・
(オススメはこちら↓↓)
表に話しを戻して・・
ベースとなるコンディションを整え、トレーニングやスキルの向上に役立つ!
アスリートだからするものではなく・・
これからは・・ぜひ・・
スポーツに関わるどんな人にも考えて取り入れていってあげたいものですね。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました。