2022年3月4日金曜日

メンター(支えとなる人・考え)・・オリジナリティ

 身辺・自身、ゴタゴタしておりまして、期間が空いてしまいました(汗)。

でも今書き出さないと・・・

また、できる範囲でコツコツ書いていこうと思いますので、改めてよろしくお願いします。



さて、今回の「メンター」ですが・・・


バレーボールを考えていく上で・・・

いろいろな発想を展開させたり・・・

目の前の選手やチームでの出来事や課題等に直面した時に・・・

自分なりの考えは浮かぶものの、もう一押しが欲しくなったりしませんか?


指導者・コーチの仲間とのやり取りをすることも多々あると思いますが・・・

少し頼れる・・・

導いてくれるような存在・・・


学生時代の先生・監督やコーチの方であったり・・・

バレーボールを学ぶ中で出会った方であったり・・・


仲間として語り合って刺激や学びをもらうことも多々あると思いますが・・

そうではない・・・

「拠りどころ」となるような存在・・・。


少し話はズレますが・・・

「恩師」と言うのとはちょっと違う感覚です。

私も恩師は、高校の時の先生で・・・

バレーボールをその後もしていこうと思わせて頂けましたし、憧れの方です。

勝手な行動の多い私(汗)で、不義理で失礼ばかりでいけないんですが・・・。


、メンターは・・?!

実にところ、個人的にやはり足立龍哉さんへずっと思いを馳せておりまして・・・

私にとっては、足立さんが間違いなくメンターだったと(今でも)思っています。

一緒に過ごしている期間、本当にバレーボールに関わることが楽しくて仕方がありませんでした。

いろいろな疑問や発想を出せる方であり、受け止め、返して下さる・・・

それも・・・ロジカル(論理的)に・・・


もちろん、仲間とも大いに語り合って・・・

それもまた大きなワクワクだったのですが・・・



自分の中で「支えとなる存在」・・・

「これがメンターなんだな」と実感したものでした。


メンターがいないといけない、と言う訳ではありませんが・・・

できれば支えになるような人を見つけようと・・

これは自分が思うバレーボールに行き着くための行動の中で出会うのかも・・・

そんな人と出会うことができたら・・

さらにワクワクし、方向を見据えた活きたコーチングができるように思います。

探してみてくださいね。


ただ、闇雲に信じ込むのはNG!!で・・崇める・拝んでしまうのとは違いますよね。

偏った考え方の窮屈な世界に留まってしまう可能性もあるので・・

あくまでも広い視野・視点、情報を見つめながらが大切かなと思います。


最後は自分・オリジナル!!


メンターはあくまでメンターであって・・

その方の言う通りとか真似ればいいとかではありません。

足立さんが言われていたことを思い出しました・・・。

「私の考えややっていることを真似から入るのはいい」

「でも、大切なのは目の前の選手やチームに合ったものに創り上げるオリジナリティ」

のようなことを言っておられたのが今でも響きます。


どんな世界でもそうですよね。

形だけ頂くとか・・・

誰々が言っている・やっているからとか・・・

単純に真似るような薄っぺらいものでは発展性がない・・・。

それは・・・

選手やチームにとってプラスには決してならない・・・。


自分で情報を掴みながら実践していき・・

不確かな感覚の時に・・・

話しを聞いてもらえるような存在・・・

アドバイスや考え方をもらえて・・・

また頑張れるような「支えとなる存在」・・・


今、そんな方が居られる人は大切になさって下さいね。

2022年1月11日火曜日

スポーツ栄養・食事をチーム(競技団体)に取り入れる上の課題と有用性

 前回、スポーツをする上で・・

「コンディショニング」が重要な視点で・・

スポーツ栄養を取り入れる価値あり!的なことを書きました。



詳しくはこちら(前記事)を読んで下さい。


今回は、前記事にも書きました・・・課題点についての一考・・・と・・・
それでも・・なぜスポーツ栄養を取り入れることが良いのか?
その有用性について書いていきます。



チーム・競技団体に取り入れる上での課題点

・いわゆる練習・競技の場そのものではないこと
・食事に関しては各家庭それぞれであること
・生活習慣等もコンディションに影響すること   ・・・等があげられます・・

前記事で上記の項目を掲載しました。

部活動やスポーツクラブ等においての取り組みは・・
 その競技のスキルアップや体力の向上等を図りつつ目標に向かって練習を積み重ねる場。
 コンディショニングに関しては、基本的に各自の問題であって・・
 競技場や体育館での活動外のことになってしまいます。

また、基本的なこととして・・・
食事は・・・
 人間の基本的な欲求の一つであり・・
 各家庭・各個人の最も楽しみな、それぞれ違う嗜好でもあること・・。
 「こんな食生活をしなければならない」と我慢を強いることではない。

食事・栄養だけでなく・・・
全体的にコンディショニングのあり方を考えると・・
 睡眠や生活リズム、また各個人の生活習慣等も関係する。

他に・・
別に取り入れなくても、成長しているし・・・のようなことは一般的。

まとめると・・・
チームとしてスポーツ栄養を取り入れることは・・
・プラスアルファなこと、練習外・・。
・各個人・各家庭の課題として考えれば良いこと。
・別に取り入れなくても支障はない。

こんな声が聞こえてきそうですが・・・

一歩踏み込んでみて下さい!!




チームで、まず取り入れた方がよい!

「コンディショニング」の部分が競技上大切な要素です(前記事をぜひ!)。

確かに食事に関しては、各個人・家庭による基本的な事柄ですが・・
スポーツに励む子ども〜大人まで・・・決してアスリートではなくても・・

上手くなって・強くなって・・・
より「たくましく成長して欲しい」し・・
「ケガや故障をしない・しにくい身体」であって欲しい・・。
それは誰もが願っていることではないでしょうか?

この部分を・・・
意識ある家庭だけが気づいて取り入れるだけなんて・・・
あまりにも「もったいない」くらいに思うのは私だけでしょうか?

最終的には、家庭の状況によって「できる・できない」があったり・・
個人の嗜好や日常生活、競技に対する感覚の違い等で「やる・やらない」もあるでしょう。


しかし、成長期の子ども〜大人まで全てのスポーツに関わる人にとって・・
「正しい知識」と「できること」等、スポーツ栄養の有用性は明らかになっています。
もう、一般的になっていいくらいなんだけどなあ・・・と、思ってます。

各個人・家庭で見つけて取り込むことよりも・・・
チーム・団体、また地域スポーツとして考えるのが・・
スポーツに励む人たちが・・
より幸せなスポーツライフを手に入れられるのではないでしょうか?



まずは「知ること」から始めませんか?
食事や栄養に関しては、メディアやこれまでの常識みたいなことが溢れています。

それってホントなの?

例えば・・足がつりやすい・・
水分・塩分が足りないから・・??

いえいえ
マグネシウムがポイントです。
筋肉の収縮において・・・屈曲時はカルシウムが作用し・・
           ・伸展時にはマグネシウムが作用します。

マグネシウムを多く含む食材はこちらですが・・・

十分な量が摂りきれなかったり、筋肉動作の個人差等で・・つりやすい・・。

では、どうしたら?
簡単にできることとしては、スーパーにおいてある「にがり」!
ご飯を炊くときにチョチョイと入れる、お味噌汁にチョチョイと入れる・・等々。

しっかりケアーがしたければ・・
マグネシウムをサプリで取り込む(良いものがいいです)
私はこれを愛用しています。

超高濃度マグネシウム:快調です!


一例ですが、このように正しい知識を知ることで・・・
できることを行うことで・・・
練習時や試合後半に足がつってしまうなんてことがなくなり・・
最後まで持っている力を出し、最大限のパフォーマンスを発揮できる。

もちろん他にもたくさんあります。
過去記事に少しあげていますので良ければ覗いてみて下さい。

いかがですか?
知りたくなってきたんじゃないですか?(笑)

まずは「知りましょう!」

          ↓↓こちらから↓↓


受講に費用はかかりますが、以上に価値ありです!!

知って損することはないです。

できることからやっていって欲しいです。

もっと知りたい・支えたくなった方は、認定講座もありますよ。


なぜ?
スポーツに関わる人たちが・・
より幸せなスポーツライフを送れるからです〜〜!!


少々、暑苦しい文章ですみません・・・(汗)

最後まで読んで下さりありがとうございまいした。