最近、ウダウダとした毎日を送っています・・・。
身体はすぐ動けるように準備はしているので、いつでもOKなのですが・・・
あとしばらく・・・待つ身な私です。
さて、今日は初心者というよりも一定の力量があったり、大人な状況が多いと思うのですが・・・
試合に負けた後に・・・
「○○のトスが悪かったから」・・・
「○○のスパイクミスがなかったら」・・・
「やっぱり○○はチキン!あれで流れが〜」・・・
「あの審判のせいだ」・・・
練習でも・・・
「足が痛くなかったら〜できるのに・・」・・・
「後輩がこんなんだから〜」・・・
「昨日ならもっと身体が動いたのに・・・」・・・
などなど・・・
自分のことは置いておいて・・・
<誰かの>や<何かの>・・・「せいにしている」姿って見たこと無いですか?
他にもあれこれ「言い訳をする」姿も・・・
これは選手に限らず、指導者にも当てはまるかなとも思います。
いろいろな結果を分析することは大切ですが・・・
「人のせいにしたり」「言い訳をしたり」・・・
そこはじっくり考えてみる必要があるのではないかと思います。
1つの例ですが・・・
昨年男子グラチャンを観戦した時、全日本の控え選手が交代した後またアップゾーンに帰ってきた時に、観客席に聞こえるほどの声で「どうしてこのタイミングで〜?」って吐き捨てるように言ってたのです。悲しい光景でした。
その選手、先日プレミアリーグのセミファイナルで負けた後、(偶然ブログを見てしまったのですが)映像貼り付けて「ほら、あれインやった!」って。
これは一例ですが・・・
大人でましてやトップで闘う人間が・・・
自分の責任を自分で取れないのか!!と思うような姿を何度となく眼にすることがありました。
トップに限らず・・・
責任逃れと言うか・・・
甘えと言うか・・・
これは精神論で行っているのではないので、そこはご理解下さいね。
自分のプレーやチーム内の役割、周りとの関係において・・・
「自分が責任を持つ!!!」
プレーヤーとしても人としても
「自立」した姿であって欲しいと願っています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2014年4月23日水曜日
2014年4月21日月曜日
あなたに「スイッチ」はついているか?
体育館に入ってきて練習が始まる時・・・
練習の内容が変わる時・・・
意識すべきところがより明確になる時・・・
そして試合の中で・・・
体育館に入る時・・・
ゲームが始まる時・・・
特に「サーブを打つ時」・・・
連続失点をした後・・・
タイムアウトの後・・・
セット間で・・・
いろいろな場面で「切り替え」があった方がより効果的な状況を生み出せるような・・・
「スイッチを入れる」場面があってしかるべきだと思っています。
それは・・・
「集中」であったり・・・
「意識」であったり・・・
「平常心」であったりするのかもしれません・・・
人によって「スイッチの入れどころ」「入れ具合」が違うかもしれません」
でも少なくとも・・・
「流れのままに・・・」「何気なく・・・」よりははるかに効果的だと思いませんか?
そのために・・・
練習の初めに集合をしたり・・・
試合中に「ルーティーン」をしてみたり・・・
などの「スイッチ」を入れる様子が
様々なスポーツの中でも見られますよね。
その「スイッチ」は・・・
カタチになっては意味が無い!!
何をONにするのか?
意識なのか?
目標なのか?
スキルなのか?・・・
試合であれば・・・
日常の練習通りの力を出せるようなコントロールなのか?(メンタルやチェック等)
システムやフォーメーションの確認なのか?
などなど・・・
このスイッチを指導者が全て握ってしまうと・・・「やらされる」・・・
これは避けたいですね。
自分で自分の力が最大限に発揮しつつ吸収もして・・・
発展的な練習になったり・・・
試合ができるようにと感じるところでした。
その方法はスキルとしてあるのですが・・・
また機会があれば書きたいと思います。
要は・・・
何をするにも「切り替え」「確認」「方向付け」「意識」等の
<アクセント><コントラスト>がないと・・・
間延びして流れることが多くなってしまうのではないかと思うので・・・
せっかく毎日何時間も練習に取り組んでいる・・・
その成果をフルに発揮しようと試合をする・・・のですから・・・
「もったいない」ことにならずに・・・
「より充実して成果の上がる方向」であってほしいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
練習の内容が変わる時・・・
意識すべきところがより明確になる時・・・
そして試合の中で・・・
体育館に入る時・・・
ゲームが始まる時・・・
特に「サーブを打つ時」・・・
連続失点をした後・・・
タイムアウトの後・・・
セット間で・・・
いろいろな場面で「切り替え」があった方がより効果的な状況を生み出せるような・・・
「スイッチを入れる」場面があってしかるべきだと思っています。
それは・・・
「集中」であったり・・・
「意識」であったり・・・
「平常心」であったりするのかもしれません・・・
人によって「スイッチの入れどころ」「入れ具合」が違うかもしれません」
でも少なくとも・・・
「流れのままに・・・」「何気なく・・・」よりははるかに効果的だと思いませんか?
そのために・・・
練習の初めに集合をしたり・・・
試合中に「ルーティーン」をしてみたり・・・
などの「スイッチ」を入れる様子が
様々なスポーツの中でも見られますよね。
その「スイッチ」は・・・
カタチになっては意味が無い!!
何をONにするのか?
意識なのか?
目標なのか?
スキルなのか?・・・
試合であれば・・・
日常の練習通りの力を出せるようなコントロールなのか?(メンタルやチェック等)
システムやフォーメーションの確認なのか?
などなど・・・
このスイッチを指導者が全て握ってしまうと・・・「やらされる」・・・
これは避けたいですね。
自分で自分の力が最大限に発揮しつつ吸収もして・・・
発展的な練習になったり・・・
試合ができるようにと感じるところでした。
その方法はスキルとしてあるのですが・・・
また機会があれば書きたいと思います。
要は・・・
何をするにも「切り替え」「確認」「方向付け」「意識」等の
<アクセント><コントラスト>がないと・・・
間延びして流れることが多くなってしまうのではないかと思うので・・・
せっかく毎日何時間も練習に取り組んでいる・・・
その成果をフルに発揮しようと試合をする・・・のですから・・・
「もったいない」ことにならずに・・・
「より充実して成果の上がる方向」であってほしいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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