今、練習・指導から帰ってきました。
やっぱり「現場」はいいです〜〜〜!!
で、昨日に続いて「ボールプレー以外で差をつけろ!」ということで
今日は
「スポーツ栄養」についてです。
私もまだ入り口ですので「さわり」だけになりますが・・・
きっかけは、今年度メンタルやフィジカルのプログラムを勉強する機会を持ったのですが、必ずこの「スポーツ栄養」の話しが出てきました。
しかし、本を読んでも理屈を聞いても「難しい・・・」でした。
そんな1年が過ぎようとした昨年末
かねてから行きたかった・お会いしたかった方の講座に行くことができました。
Facebookでつながっていた<吉田良子さん>!!
運動指導士であり、スポーツ栄養アドバイザーをされておられる方です。
難しい本のようなことではなく、実際の現場の話しや日常の生活の具体的な生活の様子等を含めてお話しして下さり、とてもよく分かるのです。
もちろんスポーツ栄養の必要性やすごさも!!!
また吉田さんのブログに行ってみて下さいね。
その方がよく分かると思いますので・・・・
http://ameblo.jp/joining-dream/
ここでは幾つか私なりに感じたキーワードをご紹介します。
まず「目標」「目的」を明確にすること!
なぜ?食べること・栄養に取り組むのか?・・・・勝つという「目的」があるから!
「知っていないとできないが、知っていると取り組める」
知ったもの勝ち!!!
いつもBESTは窮屈で続かない・・・BETTERな!・・・「マイ・ルール」がいい!!
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」・・・バランスの良い食事のキーワード。
ま・・・まめ
ご・・・ごま
わ・・・わかめ(海藻類)
や・・・やさい ※私も毎日「唱えて」ます!!
さ・・・さかな
し・・・しいたけ(きのこ類)
い・・・いも(根菜)
スポーツをする、特に成長期の子どもたちは3食ではエネルギーは足りない!!
「補食」が必要!!・・・疲労回復
成長ホルモンが出ている時間を見逃すな!!
疲労回復のゴールデンタイム・・・・1)運動終了20後
2)寝ている間(22:00〜2:00)
3)2時間後
まだまだあるのですが・・・また機会を見て(私の理解も含めて)アップします。
とりあえずこのあたりで・・・
いかがですか?
なかなか見えにくい内容ですが、こつこつ積み重ねると、毎日のパフォーマンスに大きな差になってくると思いませんか?
これまた2.3点以上のアドバンテージにつながるかもしれませんね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2014年1月15日水曜日
2014年1月14日火曜日
ボールプレー以外で差をつけろ!!①
毎日頑張って練習に取り組んでいるみなさんへ。
少し見るところを練習以外に広げてみませんか?
今私が思っていいるのは2つ
「メンタルトレーニング(メンタルタフネス)」
「スポーツ栄養」
メンタルトレーニングについて、まだこの言葉を聞かれて持たれるイメージは様々なのではないかと感じています。
ここでは特に「感情のコントロール」について
検討し取り組んでみてはいかがですか?という提案です。
メンタルトレーニングと言うだけあってこれは日常の練習や日々を通して培っていく「トレーニング」です。
少しだけかいつまんであげてみます。
感情、特にネガティブな感情をどうコントロールすれば良いのか?
まずは、自分の特徴(長所や短所)を知る・とらえることからスタート。
ネガティブな感情を排除・ダメと避けるのではなく、浮かんだ感情を受け止めてコントロールの方向(スキルがある)に持っていく・・・。
めちゃくちゃ概略な紹介ですが・・・(汗)
バレーボールにおいて少し考えてみると、バレーボールはワンプレーごと(ボールデッド〜サーブまで)に僅かながら「切り替えられる時間」があります。
これを使わない手はないと思っています。
このわずかな時間を有効に「感情のコントロール」の時間に使えば、よりポジティブにプレーできるのではないでしょうか?
もちろんこの時間に、戦術等についての確認や次のプレーをいかに有効に行うかの準備などにも使えますね。
日々の練習でこれがなくても進むような「見えにくいこと」なんですが、もう一つの「スポーツ栄養」のことも含めて取り組んでみれば
実際の練習や試合の場でこれまでにない状況が見られるのではないかと思っています。
やや短絡的な発想ですが・・・
ゲームで2〜3点取れるかもしれませんよ!!
わずか3点・・・・(ひょっとしたらもっとかも??)
3点あれば勝てた試合結構あるんじゃないですか?!
もう一つの「スポーツ栄養」については、明日にでも書いてみようと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
少し見るところを練習以外に広げてみませんか?
今私が思っていいるのは2つ
「メンタルトレーニング(メンタルタフネス)」
「スポーツ栄養」
メンタルトレーニングについて、まだこの言葉を聞かれて持たれるイメージは様々なのではないかと感じています。
ここでは特に「感情のコントロール」について
検討し取り組んでみてはいかがですか?という提案です。
メンタルトレーニングと言うだけあってこれは日常の練習や日々を通して培っていく「トレーニング」です。
少しだけかいつまんであげてみます。
感情、特にネガティブな感情をどうコントロールすれば良いのか?
まずは、自分の特徴(長所や短所)を知る・とらえることからスタート。
ネガティブな感情を排除・ダメと避けるのではなく、浮かんだ感情を受け止めてコントロールの方向(スキルがある)に持っていく・・・。
めちゃくちゃ概略な紹介ですが・・・(汗)
バレーボールにおいて少し考えてみると、バレーボールはワンプレーごと(ボールデッド〜サーブまで)に僅かながら「切り替えられる時間」があります。
これを使わない手はないと思っています。
このわずかな時間を有効に「感情のコントロール」の時間に使えば、よりポジティブにプレーできるのではないでしょうか?
もちろんこの時間に、戦術等についての確認や次のプレーをいかに有効に行うかの準備などにも使えますね。
日々の練習でこれがなくても進むような「見えにくいこと」なんですが、もう一つの「スポーツ栄養」のことも含めて取り組んでみれば
実際の練習や試合の場でこれまでにない状況が見られるのではないかと思っています。
やや短絡的な発想ですが・・・
ゲームで2〜3点取れるかもしれませんよ!!
わずか3点・・・・(ひょっとしたらもっとかも??)
3点あれば勝てた試合結構あるんじゃないですか?!
もう一つの「スポーツ栄養」については、明日にでも書いてみようと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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