この間ずっとブロックについて考えてきて・・・
最も大切な「ベース」となることはこれじゃないか!?
と思ったことです。
「ブロック」と言われて・・・
思い浮かぶことは、結構様々ではないでしょうか?
個人的なスキル・・・
ブロック・システム・・・
私が思ったのは・・・
相手コートに眼をやり・・・
相手選手の動き(流れ)を観察・判断して・・・
ブロックをする。
この「相手コート・選手に眼を向ける」・・・
これが最も重要なポイントだと思ったのでした。
そんなの当たり前!と言われるかもしれませんが
レベルがまだ高くない選手たちがどれだけ自分たちのコートで精一杯になっているか
ただ「お決まりの場所」でブロックを跳んでいるか
それは「 ネットの向こう側」をとらえていないからだと言えるのではないでしょうか。
初心者にはブロックは難しい・・・
よく耳にしました。(私も過去ログで触れています)
でも・・・今は・・・
ブロックから(ネットの向こう側から)バレーボールに取り組んでみようよ!
そんな感覚になっている今日この頃です。
(大事なところをザックリいってしまったかも)
読んでくださりありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2013年2月23日土曜日
2013年2月21日木曜日
ブロック思考② 〜ブロックをどう考える?〜
さて、本題に入って行く前に
「ブロック」をどうとらえるか?
少し考えておく必要があると思うのです。
まず個人のスキルとしての「ブロック力」
構えやステップや空中動作の《出来具合》は個人の【見えるブロック力】
それ以外に、ゲームの流れやセッターのくせ等の【観察・判断の力】も大きいのでは。
これだけを思うとブロックは「シャット」が魅力な《オフェンス》?
となるかと思うのですが
それだけで済まないのが、この厄介な「ブロック」で、深いと思う入り口になります。
なんのこっちゃ?!って言われそうですが
一方で
チームとしてのフォーメーション・システムとして活かされるのがまた「ブロック」かと。(このこことは後日アップしますね)
こちらは「攻撃に対して壁となる《デフェンス》?ということになりますよね。
このどちらの側面も念頭に置いて(様々な要素を踏まえた上で)取り組むべき内容だと今の時点では思うところです。
もう一つ・・・
「ブロックに確実はない」という事実と「ブロックがいきる」という観点。
いくらいい状態を作っても僅かにタイミングやコースを外される(外れる)と弾かれるのがブロックで・・・
かと言って、ノーマークなんて好き放題になるだけ・・・じゃあやっぱりブロックだ!や遅れて出した手に当たってチャンス到来!も確か。
それをシステムとして構築していくのが「ブロックシステム」ということなのか?
先日から「ブロック効果率」というのを目にしました。
全くの同感ですが、「どこで効果率を見極める??」ということを見る視点も定まらないのがブロックかと。
要はまだまだ考えて取り組みながら論議もし、構築していけるもの・・・
そう思っています。
ひょっとしたら日本だから?なんてこともよぎったりして(汗)
ともかく・・・
私は今は「ブロックは第一防衛ライン」《デフェンス》をベースに考えて行きたいと思います。
そう考えていくといろいろと見えてくることが多くあります。
初心者からブロックに取り組もうぜ!
そう言いたくなっているこの頃です。
その心は???
次回以降で・・・。
読んでくださりありがとうございました。
「ブロック」をどうとらえるか?
少し考えておく必要があると思うのです。
まず個人のスキルとしての「ブロック力」
構えやステップや空中動作の《出来具合》は個人の【見えるブロック力】
それ以外に、ゲームの流れやセッターのくせ等の【観察・判断の力】も大きいのでは。
これだけを思うとブロックは「シャット」が魅力な《オフェンス》?
となるかと思うのですが
それだけで済まないのが、この厄介な「ブロック」で、深いと思う入り口になります。
なんのこっちゃ?!って言われそうですが
一方で
チームとしてのフォーメーション・システムとして活かされるのがまた「ブロック」かと。(このこことは後日アップしますね)
こちらは「攻撃に対して壁となる《デフェンス》?ということになりますよね。
このどちらの側面も念頭に置いて(様々な要素を踏まえた上で)取り組むべき内容だと今の時点では思うところです。
もう一つ・・・
「ブロックに確実はない」という事実と「ブロックがいきる」という観点。
いくらいい状態を作っても僅かにタイミングやコースを外される(外れる)と弾かれるのがブロックで・・・
かと言って、ノーマークなんて好き放題になるだけ・・・じゃあやっぱりブロックだ!や遅れて出した手に当たってチャンス到来!も確か。
それをシステムとして構築していくのが「ブロックシステム」ということなのか?
先日から「ブロック効果率」というのを目にしました。
全くの同感ですが、「どこで効果率を見極める??」ということを見る視点も定まらないのがブロックかと。
要はまだまだ考えて取り組みながら論議もし、構築していけるもの・・・
そう思っています。
ひょっとしたら日本だから?なんてこともよぎったりして(汗)
ともかく・・・
私は今は「ブロックは第一防衛ライン」《デフェンス》をベースに考えて行きたいと思います。
そう考えていくといろいろと見えてくることが多くあります。
初心者からブロックに取り組もうぜ!
そう言いたくなっているこの頃です。
その心は???
次回以降で・・・。
読んでくださりありがとうございました。
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