今回はトスを他のスポーツで考えてみたら・・・
ということで・・・
やっぱり、まずは
<バスケットボール>でしょうね。
根本的に持っているボールとワンタッチで送るボールの違いがあり、その差は大きいですが・・・
あのきれいなシュートの姿勢!!
(基本、利き手を右として)
しっかり軸に乗っていて
トスもこの形で上げられんものかって思います(笑)
私、高校に行って練習をしてるんですが
横でバスケ部がしているのをチラチラ見ます。
「イヤ~、やっぱりこのフォームいいなあ」って、感心してます。
それと、シュート!!
リングに向かって、狙いを定めて・・・
そこでちょっとイメージを。
トスも
アタッカーの打点というリングにシュート!という感覚・・・どうでしょう?
アバウトにBクイックとか平行じゃなくって・・・
まあ、バックシュートは無いですけどね(笑)
もう一つは、ややマニアックに
<剣道>です。
「どこがトス???」って聞こえそうですが・・・
構え(右足を出して左足踵を浮かせる)からの「すり足!」がミソ。
他の武道も共通するところがあるかと思いますが、剣道が分りやすいな。
その「すり足」の足先の向かわせ方・・・。
ハイ、イメージしてみて下さい。
セッターは特にバタバタ行かず「スーッ」と移動しますよね。
その右足先が
ボールの下にサッと入り込み
その上、上げる方向に足先が向いて身体を入れれば・・・
これって大切なところ。
まさに剣道!!
さて、「トス」つながりから、大きく外れていきますよ~(^_^;)
「バックトスは肩胛骨で上げる(肩胛骨を)抜く」感覚って聞かれたことあります???
この「肩胛骨を操るスポーツ選手たち」
これに引っかかってしまいました。
ということで
次回は、ちょっと外れて<肩胛骨を操るスポーツ選手たち>の話。
読んで下さりありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2012年6月30日土曜日
2012年6月26日火曜日
他のスポーツからイメージしてみた~レシーブ編~
最近、結構頭に浮かんでくるのが・・・
他のスポーツでイメージすればよく分るかも??!ってことで・・・
いつもながらの「感覚的」に綴ってみようと思います。
今回は「レシーブ」で!
特に「軟打」「こぼれ球」に対しての他スポーツからのイメージ(感覚)
基本的な「構え」や「フォーム」論は今回は置いといて・・・・
まず、イメージしたのは「バドミントン」!! テニスよりも分りやすいかな??
というのは、高校の女子を見てきて、最近急速に男子に「眼も心も」向いてるんですが・・・
特に男子は「強打待ち」になってしまうせいか・・・・
足が出ずに・・・
手を伸ばして・・・倒れる・・・ 女の子でもそういう場面は多々ありますが・・・
そこで「バドミントン!!」
シャトルを追うのに「絶対に足を出している!!」
その先は利き手のラケットなんだけど・・・
ギリギリまで足を出して踏ん張る!!
「元の構えが違う」なんてことは言わないで・・・
軟打・こぼれ球!!って思った瞬間・・・
バドミントンをイメージできたら
足が出るんじゃないかって
自分の中の「感覚」としては一致したりしています。 いかがでしょう??
もう一つ浮かんだのは「ラグビー!!」
特にタックルをされながらも
次の人に「パスを出すところ」
と・・・
その後の「身の捨て方」・・・・。
要は、「ボールを渡して(生かして)、自分のみを上手く捨てる」ということ・・・。
バレーボールのレシーブで言うと・・・
「ヒットしてからのフォロースルーの動作」で
基本「ボールが次の人にいかにいい形で渡せるか!?」ということ。
結構ありませんか?
当たるところまでは頑張っても「渡す身のこなしはできていない」なんて光景・・・
転んでボールを浮かしたらいいだけなのに、踏ん張って立っていること・・・
適当に「上げるだけ」になっていること・・・
ラグビーだったら大けがもの(笑)ですよね!!
っと、こんな感じ・勝手な感覚でした。
違うところからイメージしてみたら意外とヒントが見つかるかもです!! でした。
読んで下さりありがとうございました。
他のスポーツでイメージすればよく分るかも??!ってことで・・・
いつもながらの「感覚的」に綴ってみようと思います。
今回は「レシーブ」で!
特に「軟打」「こぼれ球」に対しての他スポーツからのイメージ(感覚)
基本的な「構え」や「フォーム」論は今回は置いといて・・・・
まず、イメージしたのは「バドミントン」!! テニスよりも分りやすいかな??
というのは、高校の女子を見てきて、最近急速に男子に「眼も心も」向いてるんですが・・・
特に男子は「強打待ち」になってしまうせいか・・・・
足が出ずに・・・
手を伸ばして・・・倒れる・・・ 女の子でもそういう場面は多々ありますが・・・
シャトルを追うのに「絶対に足を出している!!」
その先は利き手のラケットなんだけど・・・
ギリギリまで足を出して踏ん張る!!
「元の構えが違う」なんてことは言わないで・・・
軟打・こぼれ球!!って思った瞬間・・・
バドミントンをイメージできたら
足が出るんじゃないかって
自分の中の「感覚」としては一致したりしています。 いかがでしょう??
もう一つ浮かんだのは「ラグビー!!」
特にタックルをされながらも
次の人に「パスを出すところ」
と・・・
その後の「身の捨て方」・・・・。
要は、「ボールを渡して(生かして)、自分のみを上手く捨てる」ということ・・・。
バレーボールのレシーブで言うと・・・
「ヒットしてからのフォロースルーの動作」で
基本「ボールが次の人にいかにいい形で渡せるか!?」ということ。
結構ありませんか?
当たるところまでは頑張っても「渡す身のこなしはできていない」なんて光景・・・
転んでボールを浮かしたらいいだけなのに、踏ん張って立っていること・・・
適当に「上げるだけ」になっていること・・・
ラグビーだったら大けがもの(笑)ですよね!!
っと、こんな感じ・勝手な感覚でした。
違うところからイメージしてみたら意外とヒントが見つかるかもです!! でした。
読んで下さりありがとうございました。
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