2012年5月2日水曜日

自分の身体は自分で守ろう!:ひざ編

今回は、全く「別物」です。

膝の痛みを訴える生徒が数名おり、一緒にスポーツドクターに診てもらい説明して頂きました。

他の生徒の「予防」も含めて

生徒が「理解」して

自分で「取り組もう!」と思えるようなものにまとめてみたくなりました。


大きなお世話なんですが・・・

同じような症状・訴えの子どもも結構居るんじゃないかって・・・

もし・・・・もし・・・・

利用してもらって

痛みや不安なく

全力でプレーができる子どもの役に立てれば幸いだと・・・

そんな勝手な「妄想」も含めてみたりしました。

良ければ使ってやって下さい。


https://www.dropbox.com/s/vjni286wkx3kue7/%E3%81%B2%E3%81%96%E7%B7%A8%EF%BC%9A%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E8%BA%AB%E4%BD%93%E3%81%AF%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E5%AE%88%E3%82%8D%E3%81%86%EF%BC%81.pdf


 




2012年4月27日金曜日

プレーにあたっての「心得」

私はどうしても「気持ち」の方に眼が行ってしまいます。

基本は、個々人のスキルアップやシステム等の理解ですが・・・

やはり「どんな気持ちで日々やゲーム中プレーするか」

そこも外せないように感じています。


今日もそんなちょっと斜めからの視点で

「心得」ってテーマでいかせて頂きます。


プレー別に・・・


「トス・セッターの心得」

セッターは

「いいトスが上がって当たり前」が基本。

なので、タッチ感が悪い日でも「上げるしかない!」そう思うべし!

セッターを含め、2段等のトスは

「極上」を常に目指すべし!
アバウト感では、ゲームでは絶対にいいトスにならない!



「レシーブの心得」

レセプションにせよディグにせよ

経験が少ないほど「受ける」感覚に陥りがち・・・

相手コートにボールがある時から

「狙い・・・」

自分から向かう気迫を持って「取りに行くべし!」


すでにそこから攻撃に転じている!!


「アタックの心得」

過去ログにも書きましたが・・・

「態度(心)は熱く! 頭は冷静に!」


「自分の持てる技術(レパートリー)を駆使すべし!」



「ブロックの心得」

相手ボールの「ワン」から読み始め、セッターを見るべし!

個人のスキル発揮もあるが、チームとして「機能する<壁となる>ブロックを心がけるべし!」


「サーブの心得」

簡単に打つな!!

最大の攻撃となることを意識して日々練習し・・・

「攻めるサーブを基本とすべし!」



最後に・・・

「次の人へ渡す<お願い>の気持ちでボールを生かすべし!」

まあ、当たり前のことの羅列になりました・・・。

でも

日々の練習や練習ゲームで

単純に「形」で流れたり・・・

「自分のプレーのスキル度」ばかりに眼が行ってしまっていたり・・・

そんな子どもをけっこう見かけます。

各プレーの「心得」を

いつも意識できれば

もっとステキなプレーやチームになっていくと思ったのでした。


いかがでしょうか?

読んで下さりありがとうございました。