今回はガラリと視点を変えてみます。
バレーボールは「ライアーゲームだ!」
今の自分はここが一番面白いと思っているかも・・・
(過去ログ:「メンタルシリーズ」につながることもあるかな?)
さてさて・・・
「ライアーゲーム」はご存じですよね。(内容等は省きますよ)
バレーボールに限らず、スポーツの面白さの大きな側面ではないかと思います。
プロ野球のセリーグが今年から「予告先発」になりましたが
私は、つまらなくなりました・・・
そんな感覚で今日は書いていきます(どういうこっちゃ? は、お任せです)
心理作戦というか・・・
駆け引き・・・
探り合い・・・
ダマし合い・・・
隠し合い・・・
これって見事に
「バレーボールって競技そのもの」って思いません??
クイックと思わせて時間差・・・などなど・・・まさに!!「ライアーゲーム」をしている(笑)
相手の「アナ」をつく!
空きスペースをつく!
弱気なところ・苦手なところをつく!
ホントにうそをつく!
そして
ゲーム全体を「見通した」「見抜いた」「見えた」人間・チームが勝つ!!
逆に
「しまった」や「どうしよう」などを
<隠す>
これもしかり!!
こちらは、そうしているうちに本当に弱さを克服できたりしたりして・・・
ちょっとした「遊び心」なんですけど
こんな感覚でバレーをしたり・見たりすると
けっこうプレーやゲームの流れが読めたりもして
面白いですよ!!
変なの、読んで頂きありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2012年4月13日金曜日
2012年4月12日木曜日
必要な「声」を出すべし!!
けっこう昔から思っていたんですが・・・
例えば
決まったときに喜び合う声やホイッスル間に掛け合う「決まり事」みたいな声は良く聞きますが・・・
まあそれも、「チームとしてのリズム」だったり、「ルーティーン」に繋がるのかとも感じますが・・・
本当に大切な「声」って違うところにあって、なかなかできていないように感じます。
決まったように
「セッター前、ツーあるよ」とか「元気出していこう」とか・・・いいのですが・・・
もっともっと「必要な声」がいっぱいあるのに・・・って中・高生なんか見ていて思います。
特に「プレー中の声」
レセプションやレシーブの時に「行く!」「もらった」と自分が行動する「声」
自分でなくても「誰々!!」「フェイントや!」などの指示の「声」
ボールを背中で追いかけている選手(見えない)に「真上」「ここ」などのカバーの「声」
ブロックでも「1.2~」「せーの」と合わせるような「声」
クイッカーなら入る度に「ハイ」と大きく呼び、引きつけるような「声」
プレー中に出すべき声がいっぱいです!!
だって状況が変化する「チームスポーツ」なんですから!
ホイッスル間も決まり事の声だけでなくって・・・
ボソボソッと「ここがあいてるから」などの<打ち合わせ>をさっとするとか・・・
ポジション的には
エースなら「オレ・わたしに持ってこい・任せろ」的な「声」
リベロなら「ブロックもうちょっと中に」「ストレート下がって」などの指示の「声」
セッターなら「ここはじっくり行こう」「思い切ってついて」など、みんなを安心させる「声」
チームリーダー(そうでなくても)なら「ここ1本、勝負やで」などの「声」
そして
互いに指摘し合うような「声」
本当に「瞬間」や「わずかな時間」ですが、とっても大切ではないかと思います。
当然、モチベーションを保ち、上げるための「雰囲気作りの声」も大事ですが・・・
とにかくプレー中にいっぱい喋れる選手になって欲しいと思います。
そうすればどんどん道は開いていくのではないかと・・・
みなさんはいかがお考えでしょうか?
読んで下さり、ありがとうございました。
例えば
決まったときに喜び合う声やホイッスル間に掛け合う「決まり事」みたいな声は良く聞きますが・・・
まあそれも、「チームとしてのリズム」だったり、「ルーティーン」に繋がるのかとも感じますが・・・
本当に大切な「声」って違うところにあって、なかなかできていないように感じます。
決まったように
「セッター前、ツーあるよ」とか「元気出していこう」とか・・・いいのですが・・・
もっともっと「必要な声」がいっぱいあるのに・・・って中・高生なんか見ていて思います。
特に「プレー中の声」
レセプションやレシーブの時に「行く!」「もらった」と自分が行動する「声」
自分でなくても「誰々!!」「フェイントや!」などの指示の「声」
ボールを背中で追いかけている選手(見えない)に「真上」「ここ」などのカバーの「声」
ブロックでも「1.2~」「せーの」と合わせるような「声」
クイッカーなら入る度に「ハイ」と大きく呼び、引きつけるような「声」
プレー中に出すべき声がいっぱいです!!
だって状況が変化する「チームスポーツ」なんですから!
ホイッスル間も決まり事の声だけでなくって・・・
ボソボソッと「ここがあいてるから」などの<打ち合わせ>をさっとするとか・・・
ポジション的には
エースなら「オレ・わたしに持ってこい・任せろ」的な「声」
リベロなら「ブロックもうちょっと中に」「ストレート下がって」などの指示の「声」
セッターなら「ここはじっくり行こう」「思い切ってついて」など、みんなを安心させる「声」
チームリーダー(そうでなくても)なら「ここ1本、勝負やで」などの「声」
そして
互いに指摘し合うような「声」
本当に「瞬間」や「わずかな時間」ですが、とっても大切ではないかと思います。
当然、モチベーションを保ち、上げるための「雰囲気作りの声」も大事ですが・・・
とにかくプレー中にいっぱい喋れる選手になって欲しいと思います。
そうすればどんどん道は開いていくのではないかと・・・
みなさんはいかがお考えでしょうか?
読んで下さり、ありがとうございました。
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