ブロックでのワンタッチから・・・
ディグから・・・
当然いろんなボールがあがる訳で・・・
できるだけ次の展開が有効に組み立てることができるように・・・
日々の練習で・・・
レシーブの精度を上げたり・・・
ボールの持って行きどころを意思疎通したり・・・
スパイカーはブロックからの開き(移動)に取り組んだり・・・
チームとしてセッティングをしたり・・・
取り組まれていると思います。
この間、いろいろとゲームを見ている中で・・・
「ん??」と引っかかったんですが・・・
(すみません、やっぱり感覚なんです私・・・)
違和感を覚えたのは・・・
せっかく上がった・繋いだボール(せっかくという変な感覚があるから?)
それを・・・
最後のアタッカーが「打ち切らない」と・・・
逆に相手に・・・大きな・・・
トランジッション・チャンス!!!!
を与えることになってしまっているように感じた場面が多々見られました。
やみくもに打てばいいということではないのですが・・・
この「トランジッション(切り返し)」の成功の鍵は・・・
「ガツン!!」と打ち切る!!ことにあるのではないかと思うのです。
その上で・・・
相手ブロッカーや空きスペースを見て・・・
決まる確率の高い選択をすることはOKかと・・・
今の私の到達点の一つでした。
どう思われますか??
読んで下さりありがとうございました。