選手も指導者も保護者も先人も・・・・
ほとんどの人が
「これまで自分が歩んで来た道」
「過去の経験や知り得た知識」
を通して
バレーボールをしている・観ているのではないでしょうか?
それは言わば「当たり前」のことではあるとは思うのですが・・・
果たしてそれがホントにいきたものなのか?
活きていく・活かされていくものなのでしょうか?
これまでの経験や見聞を通して、みなそれぞれの視点でバレーボールに関わっているんだと思います。
これまでの経験や見聞を通して、みなそれぞれの視点でバレーボールに関わっているんだと思います。
それはそれでいろいろあっていいと思うのですが
いざ提供しようとする時に自分の「知ってきたこと」を
あたかも「これがバレーボール!」といったように出すのってどうなのでしょう?
特に小学生から高校生の段階で、決められたメニューを言われるままにやっていくことに対しては多くの???がつきます。
特に小学生から高校生の段階で、決められたメニューを言われるままにやっていくことに対しては多くの???がつきます。
子どもたちにとっては、自分たちが教えてもらったことが「バレーボール」だと思うんですよね。
それも当たり前の話しではあるのですが・・・
当然その都度のチームの状況やコンセプトによってチョイスをしないと時間がいくらあってもたりません。
でも
少なくとも指導する側は、より広い視点を見つけにいくことや、より多くの選択材料などを提供できるようにしていく必要があると思うのです。
それは今の私たちの過去の経験や形からは見えてこないことではないかと・・・。
結局は
プレーする目の前の選手たちの成長(勝つこと・上手くなること・語れること等)に直結していくことではないでしょうか?
経験は大きな財産です!!
でも
そこから貪欲に・・・
バレーボールについていろいろな「宝の山」があちこちにころがっていると思うのです。
でも
そこから貪欲に・・・
バレーボールについていろいろな「宝の山」があちこちにころがっていると思うのです。
それを見つけにいくのは
「経験に留まらないことが選手たちのものになる」
「バレーボールってやっぱり面白い!!」
につながっていき、
そのまま
子どもたちの宝物となっていくのではないかと思っています。
まだまだ探してみて
取り込み
目の前の選手たちの力になれるよう
より多くの材料を持つことと
提供の選択・方法等を具現化していく旅を続けるという発想で・・・
子どもたちの宝物となっていくのではないかと思っています。
まだまだ探してみて
取り込み
目の前の選手たちの力になれるよう
より多くの材料を持つことと
提供の選択・方法等を具現化していく旅を続けるという発想で・・・
もちろん指導者だけの話ではなく・・・
選手たちも
今していることに流れるだけでなく
自分の思考と想像・創造力を使って
当たり前じゃないものを発見してみて欲しいですね。
おもしろくなりますよ〜〜!
それは決して自己完結はしません。
それは決して自己完結はしません。
関わって下さる
いろいろな「あなた」の力をお借りしながら
ことは進んでいくものですね。
バレーボールに関わる人たちが幸せに成長していけますように・・
お役に立てれば幸いです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。