先月下旬に「FIVBアカデミー」の合宿に同行して勉強させて頂いたことから・・・
内容も実際のゲームに繋がっていくように組織されていたり、選手が「意識的に」できるように構成されていたりしました。
その場でどのように具体化して構成するのか?は、事前の計画が必要ですが、その時々の状況で「より目の前の課題に即した展開」ができる<豊富な内容>を持ち合わせていることが大切だと感じたりしました。
それはそれで・・・・
実際の「練習の進め方」において・・・
その「テンポの良さ」に驚きました。
次々と展開していく練習・・・
選手たちはどんどん集中していきます!!!
そして時折集まって「課題の再提示や確認等」
決して1つ1つの内容に時間はかからず・・・
それは実際のゲームの「ラリーの時間」という感じでした。
練習内容や時期によっては
じっくり丁寧にすることもあるかと思いますが
「テンポのいい練習」はコーチングには必須だと感じました。
文章では上手く伝えきれませんが・・・
「テンポよく展開される練習」は・・・
確実に選手たちの<意識>と<集中度>を高め・・・
プレーの実感となり・・・
チームにおいて発揮されていく・・・
とてもいい勉強をさせて頂きました。
わたしも今是非追求していきたいと思っています。
あっ、ただし・・・
目的や意図が見えずにテンポだけやってしまうと「ただ流れる」のでご注意を!!
最後まで読んで下さりありがとうございました。