長い間放置していました(汗)
このブログのタイトルを一新して、また再開します!!
よろしくお願いしますね。
前の「負けねえ」ってのが、どうもネガティブなようで・・・というのは
『ペップトーク』ってご存知ですか?
<前向きな背中の一押し>な言葉・・・
講演会に何度か行かせて頂き、「負けない」は「負け」「ない」なのでイメージ的に
「負け」が残るといったニュアンスで・・・
タイトルを変えることにしました。
Volleyball with you!! 〜バレーボールをあなたと!〜
いろいろなバレーボールに関わっている人たちと・・・
バレーボールが好きな人たちと・・・
バレーボールの場だけでなく、身体や心に関してもバレーボールをしている・していく人たちの力に繋がっていく大切なソースを持っている人たちと・・・
そんな「あなた」からいろんな情報・大切なこと等を知って・・・
いろいろなことを共感したり共有したり・・・
バレーボールをしている子どもや選手に・・・最後はコートの中に・・・
「あなたと」何か返していければと思います。
これまでも・・・
これからも出会い、学ばせてもらい、吸収し、感じたことをいろいろと綴っていこうと思っています!!
あっ
こちらメイン・onlyでいきますので改めてよろしくお願いしますね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2013年11月30日土曜日
2013年5月12日日曜日
バッククイックを発想してみた!
バッククイック・・・バックアタックでクイック攻撃をする・・・
現在のバレーが最終型ではなかろう??
では、どんなことが考えられるか??
そんなことをふと思って浮かんできたのが「バッククイック」でした。
現実味があるかどうかはお任せするとして・・・
これまでと違う発想をしてみると・・・
現時点でやっていることの「何を大切にするのか?」も見えるように感じたので綴っていきたいと思います。
まず、後衛選手がクイックのタイミングで打とうとするとはっきりいって「ジャマ」。
そうなるとフォーメーションも新たに考えないと行けない・・・。
そう思うと今やっている「セオリー的」なフォーメーションも形だけでなく「理にかなったもの」のはず!ということが考えられ、今一度振り返ることができそう・・・。
次に、クイックの専門はミドルブロッカーだが、後衛ではリベロとチェンジが基本。
MBがレシーブが良くない・・・そんなことではなく・・・
前衛での集中力や反応・反射等の疲労度を考えたり、以後の戦術に関することに確認等から後衛でチェンジは望ましいところ・・・
そうなると・・・オポジット(セッター対角)・・・。
で、考えたのはオポジットのミドルブロッカー化!
ミドルブロッカーが3人というシステム!
「高いトスが打てないやん!!」って聞こえてきそうですが・・・
高さとパワーを求めて行くならこんな発想からでも、ミドルブロッカーがいろんなトスを力強く打てるようになるとバレーに広がりが見えてくるんじゃないかと。
バックアタックでクイックに入り、特に前衛2枚の時はMBが時間差やワイドに攻撃を仕掛けられ攻撃のバリエーションが豊かになる。(と思いませんか?)
またまたそこでクエッション!
ネット際で速く鋭角な攻撃だから効果があるのでは???という考えが浮かぶ。
さてどうでしょう??そうかもしれませんね・・・。
ただ、窮屈なクイックがレベルが高くなって行く中で通用するのか?など考えるとじっくり「クイックの有効性」を今一度考えることも必要かと思います。
バックからクイックを打つことを想定してみると・・・
まずセッター・・・
ネットという基準・頼りとなるものがないので・・・
しっかりと「アタッカーを見て」「一番打ち頃のピンポイント」に上げないといけませんね。
でもこれってホントは前衛のクイックだって同じことのはず!
と思うと、今していることへの振り返りができそう・・・。
アタッカー(MB)にしてもこれまでより・・・
力強くて・・・ダイナミックに・・・そして・・・
幅を持って打てるのではないかと考えるのは私だけでしょうか??
今回はこんなことを考えてみましたが・・・
まだまだいろんな発想をしてみて・・・
今のバレーに大切なことを再確認する・・・
ひょっとしたら・・・
実際に発展できるものが生まれるかもしれません・・・。
そんなことを考えるって楽しいと思いませんか??
最後まで読んで下さってありがとうございました。
現在のバレーが最終型ではなかろう??
では、どんなことが考えられるか??
そんなことをふと思って浮かんできたのが「バッククイック」でした。
現実味があるかどうかはお任せするとして・・・
これまでと違う発想をしてみると・・・
現時点でやっていることの「何を大切にするのか?」も見えるように感じたので綴っていきたいと思います。
まず、後衛選手がクイックのタイミングで打とうとするとはっきりいって「ジャマ」。
そうなるとフォーメーションも新たに考えないと行けない・・・。
そう思うと今やっている「セオリー的」なフォーメーションも形だけでなく「理にかなったもの」のはず!ということが考えられ、今一度振り返ることができそう・・・。
次に、クイックの専門はミドルブロッカーだが、後衛ではリベロとチェンジが基本。
MBがレシーブが良くない・・・そんなことではなく・・・
前衛での集中力や反応・反射等の疲労度を考えたり、以後の戦術に関することに確認等から後衛でチェンジは望ましいところ・・・
そうなると・・・オポジット(セッター対角)・・・。
で、考えたのはオポジットのミドルブロッカー化!
ミドルブロッカーが3人というシステム!
「高いトスが打てないやん!!」って聞こえてきそうですが・・・
高さとパワーを求めて行くならこんな発想からでも、ミドルブロッカーがいろんなトスを力強く打てるようになるとバレーに広がりが見えてくるんじゃないかと。
バックアタックでクイックに入り、特に前衛2枚の時はMBが時間差やワイドに攻撃を仕掛けられ攻撃のバリエーションが豊かになる。(と思いませんか?)
またまたそこでクエッション!
ネット際で速く鋭角な攻撃だから効果があるのでは???という考えが浮かぶ。
さてどうでしょう??そうかもしれませんね・・・。
ただ、窮屈なクイックがレベルが高くなって行く中で通用するのか?など考えるとじっくり「クイックの有効性」を今一度考えることも必要かと思います。
バックからクイックを打つことを想定してみると・・・
まずセッター・・・
ネットという基準・頼りとなるものがないので・・・
しっかりと「アタッカーを見て」「一番打ち頃のピンポイント」に上げないといけませんね。
でもこれってホントは前衛のクイックだって同じことのはず!
と思うと、今していることへの振り返りができそう・・・。
アタッカー(MB)にしてもこれまでより・・・
力強くて・・・ダイナミックに・・・そして・・・
幅を持って打てるのではないかと考えるのは私だけでしょうか??
今回はこんなことを考えてみましたが・・・
まだまだいろんな発想をしてみて・・・
今のバレーに大切なことを再確認する・・・
ひょっとしたら・・・
実際に発展できるものが生まれるかもしれません・・・。
そんなことを考えるって楽しいと思いませんか??
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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