2012年12月16日日曜日

ボールウオッチャー

今、選挙速報はちょこっと見ながら、「CLUB World Cup」決勝を見ています。(さっき終わりました)

うまいですね〜〜〜〜。

さすがにこのレベルでは「ボールウオッチャー」は見当たらないですね。


さて
この「ボールウオッチャー」という言葉。
サッカーではよく聞くのですが・・・

バレーボールでも見事に当てはまると思いませんか?

是非、バレーボールでもどんどん使ってほしいとおもう私です。

なぜか??  
サッカーとは若干具体的なシュチュエーションは違いますが・・・

要は・・・
「ボールばっかり見ていないで、周囲の状況に目をやってプレーしないと!」
                              ってことです。

これは・・・
・スキル
・フィジカル
・メンタル
     といった重要な要素とともにとっても大切だと思います。
            (当たり前っちゃ当たり前ですが・・・・)

意外とこの部分については「経験値のなせるもの」で過ぎ去っているようで。

確かにそうなんですけど・・・それだけじゃない!!

とっても難しく時間がかかるとは思いますが、意図的に継続して取り組むべき視点だと思っています。

ではどうすれば???  キーワードは・・・

「意識の継続とお試し期間の必要」かな。

意識の継続・・・日々の練習時間の中で短時間でも
        意図的に取り組み続けることが近道かと思います。
お試し期間・・・すぐに成功しにくいところ。
        いろいろ自分で考えてプレーをしてみてフィードバックする時間。

そう!  違う言い方をすると
    「ボールから目を離す時間がプレーを変える」
    「周辺視野を広げる」 
                と、言ったイメージで!!

いかがでしょうか?   
えっ??? そんなこと当たり前!  もうやってる?? 
失礼しました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。 (写真はイメージです・・・。)




2012年11月1日木曜日

男子バレーに想う 〜日本シリーズを観て〜

今旅先に来ていますが、普段はテレビが見られないんです(^^;;
で、昨日の日本シリーズ観ました〜(^_−)−☆

今日、ふとあることが頭の中に浮かんで繋がったので綴ってみます。

まずは男子バレー
皆さんも同じようにご心配なところかと思います。
実情や次期監督のことなど...
大きくはこれが1つ・・・

日本シリーズの方は、日本ハムファイターズの栗山監督に注目です!
特に今日の発想とつながったのは
昨日先発した中村投手(合ってます?)が7回を投げ終わったところで、ベンチで栗山監督が中村投手に握手をしたシーンでした。
監督をした経験がない栗山監督は、開幕当初いろいろと言われたりしていましたね。
でも日本シリーズに勝ち上がってきた所には訳があるはず!
私は、開幕時に栗山監督がおっしゃっていた『選手とのコミニュケーション』に
理由ありだったのではと
昨日の握手のワンシーンに思いを持ちました。

さて本題!ズバリ『コミニュケーション力!』

男子バレーとどう繋がるのか?

まず低迷している理由として、高さとパワーははっきりしているところ。
しかし、身体能力的に欧米選手並になるには厳しいものがあるでしょう。
と言って、戦術的に何かを生み出せるかどうかも疑問なところでしょう。

となるといかに育成をしていくかを考える必要があるところ。

そこで登場するのが『コミニュケーション力』に活路がある気がします。

というのが、浮かんで繋がったところです。

もちろんスタッフも選手も両方です。

ただこれもすでに海外のチームには劣っているところでしょう。
でもここに注目しないと未来はないような気がしています。


なぜそう思うのか?
男子だけ?女子と何が違うのか?         等々については次回にて。

読んで下さってありがとうございます。