8月・・・やっと職場復帰でき ここから ~REBORN~
思えば子どもが高校入学前に(4年前)拾ってもらった「バレーボール」
娘と一緒に高校の外部コーチでひたすら「マシーン」・・・
その間、いろんな先生、チームと出会い、バレーボールの楽しさを
思い返せた数年間・・・
でも時に触れ、自分で分ったつもりになったり反省したり・・・
また、怒られて無表情になってしまう生徒を見て???な思いが湧いてきたり・・・
小学生や中学生ともヤングバレーの指導で関わることもできたりもした。
でも
さて自分がこれからどうしたいのか??と沸々と湧いてくる気持ちが溢れ出した。
もっともっといろんな世界・・・いろんなバレーボールを見たい!知りたい!
そう
私はいろんな人の話を聞いたり見たりしたもののただの「もぐり・・・」
この春頃から、沸き上がる気持ちを抑えられなくなってきていた。
そんな時に目にしたのが「バレーペディア」だった。
そして「Facebook」でいろんな方と接点が持て初め・・・
実際にお会いでき・・・
益々、「もっとバレーボールを知りたい」気持ちで一杯になった。
5月末~6月初旬、心友から1本のTELが入った。
「FIVBのライセンスコース受けへんか?」と!!!
飛びついた!!
「頼む!とにかく知りたいんや」とお願いすることにした。
よく考えると、何の母体もない自分が受けて良いものかと未だに思うところはあるが・・・
時期は同じくして「NBKdreamers」に出会わせてもらった。
どう関わっていったらいいのかグズグズ言っていたのだが・・・
そこにノルウェーでジュニア・ユニバの監督をされている印東氏のクリニック。
全くの偶然な機会で、まさに衝撃だった。
つい先日もまたクリニックに参加させて頂き
ただ有り難いばかりだった。
まったく違う方向からだったが、自分が知りたいところに導いてくれた友・・・
バレーボールの繋がりを感じさせて下さった多くの出会い・・・
きっとこれからもいろんなことが学べるだろうというワクワク感!!が残る。
そして、バレーボールのコーチとはどんなものか・・・
本物を見せて下さったNBKと印東さん・・・
それらで感じた一番のことは
「パワーゲーム」や「トップダウン」といった現状に対して
<指導者(大人)が偉いんじゃない!!>
「自分で考え、バレーボールがもっとしたい!上手くなりたい!」そして「強くなりたい」
「ずっとバレーがしたい」ということ・・・
あとは、バレーボールを通してやっぱり「人を育てる」というか「人として育っていく」
そんなボンヤリしたイメージを抱きながら・・・
明日から12泊
ライセンスコースを受講しに行ってきます!
バレーボールの「バ」の」字から
しっかりと土台を作ってこれたらと思っています。
その先は・・・
まだ自分がどれだけ吸収できるか、ベースができるかはっきりいって自信はないので何ともなんですが・・・
今居るところでできることをしていきたいと思う・・・。
将来、バレー大好きな子どもたちが体育館いっぱいに思いきり躍動する姿を夢見ています。
今後も、みなさん
いろいろと勉強させて下さいね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
では、行ってきま~~~す(^_^)v
バレーボールに関わる人たちが、ステキに輝きながら成長していけるよう祈っています。 バレーボールについて様々な発想・視点を持つことは非常に重要です。ここではいろいろな角度からバレーボールに関して執筆しています。 あなたが知りたかったポイントや気づきを見つけられるかも知れません。 具体的なHOW TOの活動は必要ですが、見方や考え方を広げ、深めることはさらに大切な視点と言えます。 少しでもバレーボールを愛する人たちのお役に立てれば幸いです。
2012年8月8日水曜日
2012年7月13日金曜日
肩甲骨を操るスポーツ選手たち
前回のブログで
<バックトスを上げる時に「肩甲骨を抜く」>
といったことを上げてしまいました。
そこからのイメージの広がりで
今回は行きます。
さて、みなさんはこの3人はご存じですよね!!
今をときめく若手スポーツ選手の代表・・・みたいな・・・
この3人の自分の身体の特徴は???
それぞれがメディアで言っていたことの共通点(錦織選手は曖昧ですが(汗))が、
「肩甲骨が柔らかいんです」
「肩甲骨を自由に動かせるんです」
と言って
石川選手は、見事に肩甲骨を引っ付かせて見せ・・・
ディーン元気選手は、自在に動かして見せていました。
3選手の動作に共通する肩甲骨がらみをイメージしてみて下さい。
テークバック~ヒットポイント~フォロースルー・・・・
肩甲骨が柔らかく動き、また力も込められることで
より身体のしなりや可動域が豊かになり
大きな力を生み出す!!
もう一つこんな話も・・・
テキサスレンジャーズの「ダルビッシュ有」投手
日本ハムに斉藤祐樹投手が入ったときに、ダルビッシュとの会話内容を聞かれ
「投球動作の時の肩甲骨の動かし方について言ってられました。でもよく分りませんでした」
とのことが放送されていたのを思い出しました。
今回は、私が勝手に「意識どころ」として引っかかったという
まあこれだけのことですが・・・
バレーボールをする上で
スキルアップを考える時に
この「肩甲骨を有効に生かす」試みを意識的に行うことは
もう取り組まれているようにも風の便りでは聞きもしていますが
オススメしておきたいと
いつもながら勝手に思ったのでした。
読んで下さりありがとうございました。
<バックトスを上げる時に「肩甲骨を抜く」>
といったことを上げてしまいました。
そこからのイメージの広がりで
今回は行きます。
さて、みなさんはこの3人はご存じですよね!!
今をときめく若手スポーツ選手の代表・・・みたいな・・・
この3人の自分の身体の特徴は???
それぞれがメディアで言っていたことの共通点(錦織選手は曖昧ですが(汗))が、
「肩甲骨が柔らかいんです」
「肩甲骨を自由に動かせるんです」
と言って
石川選手は、見事に肩甲骨を引っ付かせて見せ・・・
ディーン元気選手は、自在に動かして見せていました。
3選手の動作に共通する肩甲骨がらみをイメージしてみて下さい。
テークバック~ヒットポイント~フォロースルー・・・・
肩甲骨が柔らかく動き、また力も込められることで
より身体のしなりや可動域が豊かになり
大きな力を生み出す!!
もう一つこんな話も・・・
テキサスレンジャーズの「ダルビッシュ有」投手
日本ハムに斉藤祐樹投手が入ったときに、ダルビッシュとの会話内容を聞かれ
「投球動作の時の肩甲骨の動かし方について言ってられました。でもよく分りませんでした」
とのことが放送されていたのを思い出しました。
今回は、私が勝手に「意識どころ」として引っかかったという
まあこれだけのことですが・・・
バレーボールをする上で
スキルアップを考える時に
この「肩甲骨を有効に生かす」試みを意識的に行うことは
もう取り組まれているようにも風の便りでは聞きもしていますが
オススメしておきたいと
いつもながら勝手に思ったのでした。
読んで下さりありがとうございました。
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