前回のブログで
<バックトスを上げる時に「肩甲骨を抜く」>
といったことを上げてしまいました。
そこからのイメージの広がりで
今回は行きます。
さて、みなさんはこの3人はご存じですよね!!
今をときめく若手スポーツ選手の代表・・・みたいな・・・
この3人の自分の身体の特徴は???
それぞれがメディアで言っていたことの共通点(錦織選手は曖昧ですが(汗))が、
「肩甲骨が柔らかいんです」
「肩甲骨を自由に動かせるんです」
と言って
石川選手は、見事に肩甲骨を引っ付かせて見せ・・・
ディーン元気選手は、自在に動かして見せていました。
3選手の動作に共通する肩甲骨がらみをイメージしてみて下さい。
テークバック~ヒットポイント~フォロースルー・・・・
肩甲骨が柔らかく動き、また力も込められることで
より身体のしなりや可動域が豊かになり
大きな力を生み出す!!
もう一つこんな話も・・・
テキサスレンジャーズの「ダルビッシュ有」投手
日本ハムに斉藤祐樹投手が入ったときに、ダルビッシュとの会話内容を聞かれ
「投球動作の時の肩甲骨の動かし方について言ってられました。でもよく分りませんでした」
とのことが放送されていたのを思い出しました。
今回は、私が勝手に「意識どころ」として引っかかったという
まあこれだけのことですが・・・
バレーボールをする上で
スキルアップを考える時に
この「肩甲骨を有効に生かす」試みを意識的に行うことは
もう取り組まれているようにも風の便りでは聞きもしていますが
オススメしておきたいと
いつもながら勝手に思ったのでした。
読んで下さりありがとうございました。